++稲葉健二のプログ++

つい子に体罰「自己嫌悪ずっと」 広がる禁止論、実態は

家庭で「しつけ」として、親が子どもをたたく。スポーツでは「指導」として、指導者が選手を殴る。家庭でもスポーツの現場でも、強い立場の大人が弱い立場の子どもたちを、「実力行使」によって言うことを聞かざるを得ない状況に追い込む点で共通性があります。今回はその両者を一緒に考えてみます。子どもに体罰、必要でしょうか?


 昨年、東京都目黒区で5歳の女の子が、十分に食事をもらえず、親から殴られたり水をかけられたりという虐待を受けていた事件がありました。亡くなった女の子がノートに記した言葉が公表されたことで、事件は注目を集めました。その後も子どもへの虐待事件は相次いでいます。

 虐待は、体罰の延長にあると言われます。最初は暴言や、軽い体罰から始まり、深刻な暴力へとエスカレートすることがあるからです。

 虐待を減らすため、国は近年、体罰によらない子育てをしようと呼びかけています。しかし、実際には、体罰を認める意識は根強くあります。20歳以上の男女の約6割が体罰を容認しているという調査もあります。しつけのためにはやむを得ないと考える人が多いようです。

 法律では、親の体罰は明確に禁止されていません。2016年、しつけを名目にした虐待が後を絶たないことから、児童虐待防止法が改正されました。これにより、監護、教育に必要な範囲を超えて、親が子どもを懲戒してはいけないことになりました。教師については、体罰が明確に禁止されているのに対して、親についてはあいまいです。
2019年01月06日(日)   No.3976 (議員活動)

<<2019年01月>>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

2019年01月06日(日)
つい子に体罰「自己嫌..

記事検索

OR AND
スペースで区切って複数指定可能
++HOME++

[Admin] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.41