++稲葉健二のプログ++

自民党市川市支部総会

自民党市川市支部総会がありました。今年から、総会終了後に懇親会もあり、党員との交流も行われました。
2015年06月30日(火)   No.2827 (議員活動)

牛乳、給食から消える 新潟・三条の小中学校、9月から

新潟県の三条市教育委員会は、9月から牛乳を全小中学校30校の給食の献立から外し、給食と別の時間に「ドリンクタイム」を設けて提供する方針を固めた。30日に開く学校給食運営委員会に提案する。

 市教委は2008年度から、食育と健康づくりの一環として、小中学校での完全米飯給食を始めた。昨年度からは「米飯給食と合わない」などとの理由で、昨年12月〜3月の4カ月間、試験的に給食から牛乳を外し、牛乳以外の食材だけで必要なカルシウムやたんぱく質を補うことができるかどうか、検証していた。

 市教委によると、煮干しの粉や大豆で必要なカルシウムやたんぱく質を摂取できる献立をつくれるが、メニューに限りがあることなど課題も浮上した。このため、献立は牛乳が出ていた時と同じとし、牛乳は給食時に出さずに、別の時間に提供するという。

 学校給食から牛乳を外すことについて、文部科学省学校健康教育課の担当者は「把握している限りでは、聞いたことがない」と話している。
2015年06月29日(月)   No.2826 (議員活動)

「企業版ふるさと納税あっていい」 菅氏がアイデア披露

菅義偉官房長官は28日、秋田市内で講演し、「企業版のふるさと納税があっていいのではないか」と述べ、政府が掲げる「地方創生」のアイデアを披露した。菅氏は自らが総務相時代にふるさと納税制度を提案したこともあり、今度はそれを法人税にも広げようという構想だ。

 菅氏は具体的な仕組みについて、「法人住民税(の納め方)を工夫する」などと述べるにとどめ、「いま財務省と総務省の税務当局、内閣府の地方創生局に勉強するよう指示している」と説明した。

 ふるさと納税制度では、応援したい自治体に寄付すると住んでいる自治体に納める所得税や住民税が寄付金額に応じて控除される。地方と都市の税収格差を縮めるために導入されたもので、「企業版」でも都市部に集中しがちな法人税収を地方に分散させる狙いがあるようだ
2015年06月28日(日)   No.2825 (議員活動)

赤ちゃんポストいらない社会を 悩む女性の相談窓口開設

親が育てられない赤ちゃんを匿名で預かる熊本市の病院の赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」。その運営に長く携わった元看護部長の女性が病院を退き、相談窓口の充実に取り組んでいる。目指すのは「ゆりかご」のいらない社会だ。

 「何よりも、責めないことが重要です。特に、中学、高校、大学で『妊娠してどうしよう』という人の相談に、『あなたがこんなことするから』と言うのはとんでもないことです」

 今月6日、福岡県久留米市の大学で、田尻由貴子さん(65)が呼びかけた。妊娠に悩む人の話を聞いて的確にアドバイスできるようになってもらうためのセミナーで、行政や医療機関の関係者ら約200人を前に講演した。
2015年06月27日(土)   No.2824 (議員活動)

教材費など滞納の2生徒、卒業式出席させず 宮城の高校

宮城県立の貞山(ていざん)高校(多賀城市)で昨年3月、教材費などを滞納していた全日制3年と定時制4年の生徒2人を、卒業式に出席させなかったことがわかった。その後、未納のまま2人の卒業を認めたが、県教委は「滞納は学業とは無関係。一般論として式に出席できない事態は回避すべきだ」としている。

 県教委などによると、2人は成績や出席日数では問題がなかったが、入学直後から生活困窮を理由に、教科書や体操靴、夜間給食などに使う「学校徴収金」の滞納が続いた。徴収金は授業料と違い、学校ごとに独自に集めている。

 同校は2人の保護者に再三、支払いを求めたが、卒業式直前になっても未納だったため、2人に「納入した時点で卒業証書を渡したい」と説明したという。

 その後、同校は同月31日付での卒業を認めて本人に通知。証書を4月下旬に渡した。県教委は、2人の進学や就職に影響はなかったとしている。

 県教委は「徴収金の滞納を理由に、卒業を取り消すべきではない」との見解を各高校に伝えていたという。当時の校長は「卒業させないつもりはなく、ぎりぎりまで納入を待ちたかった。他の方法があったかもしれない」と話している。(
2015年06月26日(金)   No.2823 (議員活動)

認知症の捜索願、昨年1万人超 98%は年内に所在確認

昨年1年間に、認知症が原因で行方不明になり、警察に捜索願(行方不明者届)が出されたのは延べ1万783人で、前年より461人増え、統計を取り始めた2012年以降で最多だった。警察庁が25日、発表した。警察は行方不明者のデータベースで広く照会し、自治体などと連携して早期発見に努める方針。

 捜索願を出された人は都道府県別で大阪(1921人)が最も多く、兵庫(1207人)、愛知(894人)と続いた。このうち98・4%にあたる1万615人(死亡を含む)は年内に見つかったという。

 また警察庁は、13年以前に捜索願が出された分を含めて、昨年1年間に所在がわかった人の数も発表した。1万848人で、前年より668人多かった。警察が無事を確認した人は6427人、自力で帰宅したなど家族や施設の職員が確認したのは3610人、死亡が確認されたのは429人だった。

 捜索願の提出から所在確認までの期間は「届け出当日」が7091人と最多で、「2〜7日」の3448人が続いた。1週間以内の所在確認が全体の97・2%を占めた。一方、1年を超えた人も91人いた
2015年06月25日(木)   No.2822 (議員活動)

議会が閉会しました

今日で6月議会が閉会しました。設置された百条委員会が開かれ、正副委員長が選任されました。私も委員として参画しています。
2015年06月24日(水)   No.2821 (議員活動)

一般質問をしました

今日は一般質問を行いました。幼稚園について、いろいろな角度から質問しました。新制度で環境が大きく変わるなか、今後の幼児教育をどのようにしていくのか、しっかりと応援していきたいと思います。
2015年06月23日(火)   No.2820 (議員活動)

東京五輪での受動喫煙防止、担当相が要請 罰則も視野に

2020年の東京五輪・パラリンピックの開催に向け、下村博文五輪担当相は22日、受動喫煙防止対策への協力を塩崎恭久厚生労働相に要請した。

 要請文書では、東京都内だけでなく各地の競技会場でも受動喫煙防止のための措置を検討することや、公共の場での受動喫煙防止対策の強化について、立法措置も含めた対応を求めている。

 塩崎厚労相は「過去の五輪開催地はみな罰則付きで行っている。その実現に向け、厚労省としても協力したい」と話した。

 国際オリンピック委員会と世界保健機関は2010年、「たばこのない五輪」の推進について合意。08年以降の五輪開催地や開催予定地では、いずれも受動喫煙防止策で罰則付きの法令があるが、日本の法律にはない。東京都の検討会は今年5月、法律で全国一律に規制するのが望ましいとし、国への働きかけを都に求めた
2015年06月22日(月)   No.2819 (議員活動)

不妊の定義

日本産科婦人科学会(日産婦)は20日、妊娠を望んでも2年かなわない状態と定義している不妊症について、「2年」を「1年」に見直す案を発表した。この期間は不妊治療を始める目安で、今後、学会員の意見を聞き、8月に正式に決めるという。

 通常は夫婦が妊娠を望むと、1年で約8割、2年で約9割が妊娠すると言われている。世界保健機関(WHO)が「1年間の不妊期間を持つもの」と定めているほか、欧米の学会も1年としていることなどから、変更することにした。

 学会が今回変更する不妊症の定義案では、「男女が妊娠を希望し1年間、避妊することなく性交を続けているのに妊娠しない場合」と規定。ただ、卵巣や精巣など生殖機能に異常があって医学的な介入が必要な場合は期間を問わないとする。期間はあくまで受診する目安で、診断は医師が行い、自由診療で行われる体外受精などに進む場合がある。
2015年06月21日(日)   No.2818 (議員活動)

葛飾八幡宮氏子青年会の総会

葛飾八幡宮氏子青年会の総会がありました。毎年千本公孫樹のライトアップを主催しています。2年後に行われる三十三周年式年大祭に向けて協力していきたいと思います。
2015年06月20日(土)   No.2817 (プライベート)

少年法の適用年齢を20歳未満から18歳未満に引き下げ

少年法の適用年齢を20歳未満から18歳未満に引き下げて、18、19歳は条件を満たせば、特例扱いにして従来の少年と同様に保護する案が、自民党内で浮上した。選挙権年齢に合わせて少年法の適用年齢も引き下げることには与党内で反発があり、引き下げ推進派が折衷案として検討を始めた。

 18日に開かれた自民党の成年年齢に関する特命委員会で議題になった。ドイツでは、特例扱いする対象年齢の犯罪で「倫理的・精神的成長に照らして少年と同等」との条件に合致した場合、日本の少年法に当たる規定を適用して減刑できる。推進派は同様の制度を日本に導入することを考えている。

 少年法の適用年齢を引き下げることには、与党内に「将来の矯正可能性を考慮すべきだ」との反対意見があるためで、特命委事務局次長の宮崎政久衆院議員は「少年法の年齢をいきなり引き下げて、救われるべき人が救われないことはよくない。何らかの措置をするべきではないか」と語り、特例制への理解を求める。

 これに対して、公明党の北側一雄副代表は「専門家の意見も踏まえながら慎重に議論を進めていくべきだ」と語り、引き下げに慎重姿勢を崩していない。
2015年06月19日(金)   No.2816 (議員活動)

部員同士のいじめ発覚の綾部など7件処分 学生野球協会

日本学生野球協会は18日、審査室会議で大学と高校の不祥事を審議し、計7件の処分を決めた。高校では、部員同士のいじめがあった綾部(京都)を対外試合禁止の処分とした。チームは7月11日からの全国選手権京都大会には出場できるが、いじめに関わった4選手は出場できない。三重総合(大分)でも部内のいじめがあり、いじめに関わった2選手は7月8日からの大分大会に出場できない。選手に対する暴言があった岐阜東の監督は謹慎3カ月となり、岐阜大会は指揮を執れない。

     ◇

 ◇大学【謹慎3カ月】愛知学院大の部長=6月10日から、部長の報告遅れ

 ◇高校【対外試合禁止2カ月】綾部=5月14日から、部員のいじめ【同1カ月】諏訪清陵(長野)=5月8日から、部員のいじめ▽東日大昌平(福島)=6月1日から、部員の喫煙▽三重総合=6月1日から、部員のいじめ【謹慎6カ月】岐阜工のコーチ=5月19日から、部員への暴力【同3カ月】岐阜東の監督=5月1日から、部員への暴言
2015年06月18日(木)   No.2815 (議員活動)

議案の採決がありました

6月定例議会に提案された議案の採決を行いました。この議会で発議1号、2号が採択されました。また、市川市ではじめての百条委員会が開催されることになりそうです。
2015年06月17日(水)   No.2814 (議員活動)

ごみをどうする?

生活に身近な「ごみ」ですが、意外と知らないことが多いものです。そこで、環境省が行っている実態調査などから、ごみにまつわるデータを見てみました。

「ごみをどうする」アンケート実施中

 Q ごみって、増えてるの、それとも減ってるの?

 A 家庭のごみと、産業廃棄物を除く事業所のごみを合わせた「一般廃棄物」の量について、平成以降のデータを見てみました。資源としてリサイクルする分も含めた「総排出量」です=グラフ、環境省の調査から。1人1日あたり1100グラム以上が続いていましたが、2007年度に1100グラムを切り、09年度には1千グラムを切って減少傾向にあります。13年度は958グラムでした。

 Q 減っているんだね。

 A ごみ減量を推進するNPO「ごみ減量ネットワーク」代表の北井弘さんによると、経済成長が鈍ったことや、各自治体でごみ減量の取り組みが進んでいることなど、複数の理由が背景にあるそうです。
2015年06月16日(火)   No.2813 (議員活動)

今日から委員会

議会2日目は委員会がありました。議案は少ない状態ですが、継続してだされている請願を議論しました。
2015年06月15日(月)   No.2812 (議員活動)

子宮頸(けい)がんワクチンの接種を積極的に勧める施策を国が中断して2年

子宮頸(けい)がんワクチンの接種を積極的に勧める施策を国が中断して、14日で2年になる。接種した10代を中心にあらわれた全身の痛みやけいれんといった「副反応」の原因はいまもはっきりしない。学校に通えない少女たち。推奨再開を打ち出せない厚生労働省。問題は混迷を深めている。

 茨城県牛久市の牛久南中学校。3年の女子生徒(14)が理科教諭(48)の一対一の補習を受けていた。「絶対良くなって、私も9月の体育祭に出たい」。級友たちは体育の授業中だ。

 1回目のワクチン接種は、2013年5月の定期接種だった。この年の6月に国は推奨を中断したが、翌月に自ら希望して2回目を受けた。直後から右腕が痛みで上がらなくなった。痛みは腰やひざに広がり、足に力が入らなくなった。手指が震えてペンを持てない。帰り道や食事をしたことを忘れるようになった。

 1年半、中学を休んだ。

 今年3月にステロイドの集中投与を受け、体調が好転した。痛みはまだ残るが、車いすで登下校し、1日数時間、授業に出始めた。「危険なワクチンなら国がまさか定期接種にするわけないと思っていた」と母(43)は悔やむ。

 女子生徒を支えるのは、市と学校だ。4階にあった中3の教室をそっくり2階の中2と入れ替えた。車いす用の階段昇降機を導入し、トイレを改修した。「友達が仲間として受け入れ、サポートできるよう心を配っている」と田中弘親校長は言う。

 だが、こうした学校はわずかだ。高校や大学への道を絶たれた少女も少なくない。

 神奈川県の湘南地域に住む17歳の少女は私立の中高一貫校を高1で自主退学した。中2で接種後、痛みや脱力で数カ月間、寝たきりになり、入退院を繰り返した。車いすで通ったが、介助は不可欠。「何度頼んでも、学校側は『友達に介助は頼めない。不公平なのですべて自力でやって欲しい』の一点張りだった」と母(44)は振り返る。

 別の高校に通う兵庫県の17歳はこの春、高3に進級できなかった。頭痛と疲労感、睡眠障害の悪化でほとんど通学できなかったためだ。最近は記憶力が落ち、楽しかった修学旅行のことも忘れている。「せめて友だちとは離れたくなかったのに、留年が決まった時は親子で号泣した」と母(54)は言う。

 被害を訴える375人と保護者、支援者がつくる「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」(事務局・東京)には、「高校はなんとか卒業したが症状悪化で大学進学を断念」(千葉・20歳)、「高校を卒業し就職したが退職」(北陸地方・20歳)、「私立の高2を1度留年したが、ほとんど通えず3月に退学」(愛知・18歳)、「高2で来月、通信制に転校の予定」(徳島・16歳)、「欠席が多くて単位が取れず高2の5月末で退学し、入院中」(福岡・16歳)といった声が寄せられている。
2015年06月14日(日)   No.2811 (議員活動)

認知症の高齢者の運転

認知症の疑いがある高齢者の4割が車を運転していることが国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)の研究でわかった。年代別では免許の更新時に検査が必要ない65〜74歳も半数近くいた。専門家は「75歳未満ドライバーの認知機能の低下に気づく仕組みづくりが必要」と指摘している。。

 対象は愛知県大府市と名古屋市の65歳以上の男女約1万人。2011〜13年に簡単な計算や日付、自分のいる地名などを質問して調べる認知機能障害の評価検査を実施したところ、30点満点中10〜20点で認知症の疑いがある「中等度」と判定された人は292人で、このうち40・8%(119人)が車を運転していた。
2015年06月13日(土)   No.2810 (議員活動)

今日から6月定例議会

今日から6月定例議会がはじまりました。会期は24日までの予定です。しっかり審議と一般質問をしたいと思います。
2015年06月12日(金)   No.2809 (議員活動)

自転車のルールは

千葉市稲毛区小仲台5丁目の県道で10日午後7時ごろ、同区の自称男子大学生(19)が自転車で路側帯を走行中、横断歩道を渡っていた東京都葛飾区の女性(77)にぶつかった。女性は転倒して頭を打って病院に運ばれたが、まもなく死亡した。

 千葉県警千葉西署によると、現場は片側2車線の直線道路。大学生はイヤホンをして音楽を聴いていたといい、「直前まで女性に気付かなかった」と話しているという。
2015年06月11日(木)   No.2808 (議員活動)

障害者が通う施設で性的虐待

障害がある少年少女が通う青森県八戸市の放課後等デイサービス事業所で昨年、生活支援員の男性職員による少女への性的虐待があり、事業所が職員を懲戒解雇していたことが10日、県などへの取材でわかった。

 県障害福祉課によると、昨年8月29日、事業所に通う市内在住の少女が母親に「男の先生がおっぱいを触ってくる」などと相談したため、母親が事業所に事実確認を求めた。事業所が職員に確認したところ、触ったことは認めたが「鬼ごっこなどの遊びの中で偶然あたっただけ」と故意ではなかったと説明したという。事業所は同9月4日に職員を懲戒解雇した。

 事業所から報告を受けた同市が調査したところ、同6月6日、20日、8月8日、22日に、職員が事業所のホールや個室で、少女の衣服の上から胸を触ったり、少女が嫌がっているのに脇腹をくすぐったりしたという。同市は、職員の行為を「性器への接触」に類するものとして性的虐待に当たると判断した。

 県障害福祉課は再発防止に向け、「障害者施設は外部の目が行き届きにくいので、風通しの良い運営を指導していく」とした。

 事業所の代表者は記者会見で「非常に遺憾だ。このようなことが再び起きないように徹底していきたい」と話した。事業所側は2月、県と市の求めを受けて再発防止に向けた改善計画を提出したという。
2015年06月10日(水)   No.2807 (議員活動)

八幡地区社協の会議

八幡地区社協の会議がありました。福祉委員として参画させていただいています。地域で地域を支える仕組みを応援していきたいと思います。
2015年06月09日(火)   No.2806 (プライベート)

不登校を乗り越える経験を人生の糧に

不登校を乗り越える経験を人生の糧にしてほしい。そんな願いから、かつて学校に行けなくなった経験のある高校生や大学生らが、不登校になっている子どもたちと語り合う会を福岡市内で開いている。前に踏み出してほしい、という思いを伝える。

 会は「しゃべる」にちなんで「しゃべん会」と名付けた。不登校経験者でつくる団体「Fline(フライン)」が今年1月から月1〜2回、福岡市西区の公民館などで開いている。4月の集まりには5人が参加した。菓子を囲み、車の話題から親や先生のことまで話は多岐にわたる。部屋には笑い声が響いた。

 「Fline」の設立メンバーは10〜20代の6人。全員、不登校経験がある。その1人、「ボス」と呼ばれる代表を務める福岡県立高2年、末本晴香さん(16)は「かつての自分にこんな場があればよかった、と思える場をつくった」。

 末本さんは熊本市での中学時代、学校へ行けなくなった。ハードな部活動や、人間関係への疲れを感じていた。校則への従順さを求め続ける学校にも違和感があった。1年の3学期、部活動の朝練を休んだことをきっかけに、徐々に学校から足が遠のいていった。
2015年06月09日(火)   No.2805 (議員活動)

当選市議にコチョウラン 熊本・荒尾市長、公選法抵触か

熊本県荒尾市の山下慶一郎市長は8日の市議会で、今年4月の市議選直後、当選者全員(18人)に「お祝い」として鉢植えのコチョウランを贈った問題をめぐり、「自ら襟を正すため、給与の20%を3カ月間カットする」と表明した。
 花の贈与は、有権者への寄付を禁じる公職選挙法に抵触する恐れがあると指摘されている。5月下旬に問題が発覚した後、山下市長は陳謝する一方、責任の取り方については「職責を果たして、市民の信頼回復に努める」などと述べるにとどめてきた。

 複数の市議によると、一部の市議は警察から事情を聴かれたり、贈られた鉢植えの写真を撮られたりしたという
2015年06月08日(月)   No.2804 (議員活動)

県議選の選挙違反

千葉県警は7日、4月12日投開票の県議選で、告示前に有権者らを飲食店で接待して投票などを依頼したとして、指定暴力団住吉会会長の関功容疑者(69)=同県柏市大青田=ら3人を公職選挙法違反(供応買収、事前運動)の疑いで逮捕し、発表した。県警は認否を明らかにしていない。

 県警捜査2課によると、3人は3月上旬、同県いすみ市の飲食店で、有権者ら十数人に1人あたり数千円相当の酒食の接待をし、県議選いすみ市選挙区に立候補予定の男性への投票や票の取りまとめを依頼した疑いがある。

 同市選挙区(定数1)では、新顔の男性2人が立候補した。県警は、関容疑者らが支援した候補者名を明らかにしていない。
2015年06月07日(日)   No.2803 (議員活動)

大阪桐蔭中学・高校の裏金問題

大阪桐蔭中学・高校(大阪府大東市)の裏金問題で、同校を運営する学校法人大阪産業大学は5日、記者会見を開き、前校長と前事務長、元進路指導部主事を業務上横領や背任容疑で刑事告訴すると発表した。裏金には生徒保護者からの徴収金が充てられており、少なくとも2億7千万円を返還するという。

 法人は、前校長と前事務長が百貨店での商品購入に使った約1億円のうち、1点50万円を超えるバッグなど12点(計約1千万円)を「社会常識に照らして接待の域を逸脱している」と判断。背任の公訴時効(5年)にかからない約600万円分を告訴に盛り込む。

 また、前校長と娘が裏金口座から送金を受けた計約1700万円と、元進路指導部主事が金庫で保管し、一部流用した約2千万円について、業務上横領容疑で告訴する。
2015年06月06日(土)   No.2802 (議員活動)

勉強会

幼稚園の関係者の方たちと勉強会をさせていただきました。現場の声や今の課題をしっかりと勉強させていただきました。
2015年06月05日(金)   No.2801 (議員活動)

6月議会の議案勉強会

今日は6月議会の議案勉強会がありました。改選後初めての定例会となります。しっかり勉強してのぞみたいと思います。
2015年06月04日(木)   No.2800 (議員活動)

保護司の研修会

今日は保護司の研修会がありました。新しい制度の講習を受けてきました。
2015年06月03日(水)   No.2799 (プライベート)

ビーイングの運営委員会

八幡ビーイングの運営委員会がありました。子どもたちの居場所づくり事業がスムーズに進むように考えていきたいと思います。
2015年06月02日(火)   No.2798 (プライベート)

今日から自転車のルールがかわる

自転車の交通ルールが6月1日から変わる。14歳以上の人が、信号無視や車道の右側通行といった「危険行為」で3年間に2回摘発されると、有料講習が義務づけられる。警察庁は「悪質な運転者に安全運転の大切さを気づかせるのが狙い」と説明する。どんな行為が対象になるのか。

 道路交通法の改正を受け、政府が1月に特に悪質な交通違反を「危険行為」と決めた。14類型あり、主なものは図の通り。

 警察庁の説明では、危険行為を警察官に目撃されると、従来の取り締まりのように、まず「指導警告」を受け、従わない場合は刑事処分の対象となる「赤切符」を切られる。遮断機を無視した踏切への立ち入り▽ブレーキのない自転車の利用▽酒酔い運転――といった違反は、即赤切符の可能性がある。赤切符か、危険行為が原因で事故を起こして事件送致された場合が「摘発」に当たり、3年間に2回で受講対象となる。警察庁は受講者が年に数百人程度になるとみている。

 14類型以外の交通違反も従来通り取り締まられるが、摘発されても受講の対象にはならない。
2015年06月01日(月)   No.2797 (議員活動)

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2015年06月30日(火)
自民党市川市支部総会
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牛乳、給食から消える..
2015年06月28日(日)
「企業版ふるさと納税..
2015年06月27日(土)
赤ちゃんポストいらな..
2015年06月26日(金)
教材費など滞納の2生..
2015年06月25日(木)
認知症の捜索願、昨年..
2015年06月24日(水)
議会が閉会しました
2015年06月23日(火)
一般質問をしました
2015年06月22日(月)
東京五輪での受動喫煙..
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