++稲葉健二のプログ++

逮捕の市長と議長、かつて同じ会派 衆院選も同候補応援

「市としては大変遺憾なこと。市民の皆さまにはご心配をおかけし、深くおわびする」。埼玉県上尾市の遠藤次朗(つぐお)副市長は30日夜、そう言って頭を下げた。行政と議会のトップが同時に逮捕される事態に、市は「事情が把握できていない」として正式な記者会見も開けないまま。夜には県警の捜査員約30人が市役所に家宅捜索に入った。

 逮捕された田中守市議会議長(72)は、島村穣(みのる)市長(73)を支える最大会派「新政クラブ」の重鎮。島村市長も元市議で、同じ会派に属していた。今月22日投開票の衆院選では、自民党候補の選挙対策本部で田中議長が選対本部長、島村市長が最高顧問を務めた。

 逮捕容疑の舞台となったのは、同市のゴミ処理施設「西貝塚環境センター」のペットボトルの圧縮や成形に関する業務の入札
2017年10月31日(火)   No.3746 (議員活動)

埼玉・上尾市長と議長を逮捕 入札情報漏らした疑い

埼玉県上尾市発注のゴミ処理施設業務の入札をめぐり、予定価格などを事前に業者に漏らしたとして、県警は30日、市長の島村穣(みのる)容疑者(73)=同市上=と、市議会議長の田中守容疑者(72)=同市愛宕1丁目=を官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の疑いで逮捕した。田中容疑者は、見返りに業者から現金を受け取ったとするあっせん収賄容疑でも逮捕された。

 県警は、贈賄と官製談合防止法違反、公契約関係競売入札妨害の疑いで、設備管理会社「明石産業」(本社・さいたま市)社長の山田明(82)=さいたま市浦和区高砂4丁目=と同社員の伊藤禎甫(ていすけ、74)=同区常盤3丁目=の両容疑者も逮捕。4人の認否は明らかにしていない。

 捜査2課によると、田中議長は昨年12月〜今年1月、上尾市西貝塚の「西貝塚環境センター」のペットボトル結束機運転管理業務の一般競争入札に関して、非公表の予定価格や最低制限価格を漏らすよう島村市長に依頼。島村市長が電話などで明石産業側に最低制限価格などを漏らした疑いがある。田中議長はさいたま市内の飲食店などで山田、伊藤両容疑者から価格を教えるよう依頼を受け、報酬として数回にわたり現金数十万円を受け取った疑いも持たれている
2017年10月30日(月)   No.3745 (議員活動)

八幡芸能祭

市川市芸能協会の八幡芸能祭がありました。台風の影響で来場者は少ないように感じましたが。各団体は日頃の成果をしっかりと発表されていました。来年は晴れて欲しいと思いました。
2017年10月29日(日)   No.3744 (プライベート)

曽谷公民館の文化祭

曽谷公公民館の文化祭がありました。日頃の成果をいろいろな形で発表されていました。
2017年10月28日(土)   No.3743 (議員活動)

健康福祉委員会視察3日目

健康福祉委員会視察3日目です。
2017年10月27日(金)   No.3742 (議員活動)

健康福祉委員会視察2日目

健康福祉委員会視察2日目です。
2017年10月26日(木)   No.3741 (議員活動)

健康福祉委員会視察1日目

健康福祉委員会視察1日目です。
2017年10月25日(水)   No.3740 (議員活動)

0歳児の2割、ほぼ毎日スマホ 4年前の調査から6倍に

0歳児の20%がほぼ毎日スマートフォンで動画や写真を見ている――。民間シンクタンクのベネッセ教育総合研究所が育児中の母親を対象とした調査で、こんな結果が出た。4年前の前回調査から約6倍に増え、親が手を離せない時などに乳幼児にスマホで遊ばせる「スマホ育児」が急速に浸透しているようだ。

 調査は3月に東京、神奈川、千葉、埼玉の首都圏に住む生後6カ月〜6歳児がいる母親3400人を対象にネットで実施した。

 スマホを持っていた92・4%の中で、「子どもは家庭で1週間あたりどれぐらい見たり使ったりしているか」を尋ねたところ、「ほとんど毎日」と答えた0歳児の親は20・0%(前回調査3・5%)いた。ほかも1歳児24・4%(同10・7%)、2歳児25・9%(同18・9%)、3歳児23・2%(同19・9%)、4歳児20・0%(同10・7%)、5歳児15・6%(同12・3%)、6歳児18・4%(同8・2%)とすべての年齢で前回調査を上回った。

 頻度にかかわらず子どもがスマホを使うとしたのは71・4%で、どんな場面で使っているかを複数回答で聞くと「外出先での待ち時間」が33・7%で最多だった。「子どもが使いたがるとき」が29・7%、「子どもが騒ぐとき」が23・5%、「自動車、電車などの移動」が21・6%、「親が家事で手が離せないとき」が15・2%と続いた。全体では1日あたりの使用時間は15分未満が最も多く、70・2%(同87・6%)だった。

 調査にあたった担当者は、「会話をしながらなら、絵本のように親子の交流を深めることにも使える。外遊びなどの実体験とのバランスを考え、どう生活に取り入れるかが重要」と話している
2017年10月24日(火)   No.3739 (議員活動)

「認知症フレンドリー」とは 英国で始まった無数の試み

両親の介護と仕事と認知症:5(マンスリーコラム)

 朝日新聞厚生文化事業団に異動したのは2014年4月。社会福祉は全くの素人だったが、大阪事務所が高齢者を対象とした講演会などの企画を担っていたのは幸いだった。長年、両親の介護を経験してきた私にとって、全く無縁の世界ではなかったからだ。

 今年4月、京都で「国際アルツハイマー病協会(ADI)国際会議」が開催されるのを機に、プレイベントとして、2月に東京と大阪で国際シンポジウム「認知症になっても安心して暮らせる街〜認知症フレンドリーコミュニティー〜をめざして」を開いた。英国アルツハイマー協会のジェレミー・ヒューズ会長に基調講演を依頼した。

交番に駆け込み、公園にゴミ… 母は老人ホームに入った
夜暴れる母、病室の床にひとり 限界超えた「老老介護」
マンスリーコラム
英国アルツハイマー協会 ヒューズ会長の基調講演全文

「DFC」を視察

 昨年11月、英国に出張した。英国人講師陣との打ち合わせと、「認知症フレンドリー・コミュニティー(Dementia Friendly Community=以下DFC)」というテーマについて、現地の状況を視察するためだ。

 DFCは英国で始まった取り組みだ。自治体や地域など、各コミュニティー内に存在する商店や交通機関といったさまざまな事業者やNPOが、認知症の人が必要とする「サービス」は何かを考え、それを提供する。コミュニティー内に各事業者のネットワーク(Dementia Action Alliance=認知症アクションアライアンス)が構築できれば、認知症の人にやさしい街が出来上がるというコンセプトだ。

 たとえ認知症になっても、これまで通り地元でスポーツジムに通い、スーパーで買い物もする。バスに乗ってお気に入りのレストランに出かける……。簡単に言えば、認知症の人が暮らしにくいバリアーを除いていく取り組みだ。

 英国では、アルツハイマー協会の主導により、既にマンチェスターやリバプール、リーズ、プリマスなどで約250の地域がDFCに認定されている。欧州各国にも広がりつつあり、ベルギーのブリュージュなども注目されている。

 日本でも京都府宇治市や東京都町田市、福岡県大牟田市などがこの考えを取り入れ、「認知症フレンドリー」な街づくりを進めている。

 DFCを構成する各事業者には、スーパーマーケットやスイミングプール、劇場、バス、空港など多くの業種が含まれる。事業者たちはそれぞれに認知症の人にやさしいサービスの提供者であることをアピールしている。

 DFCについて、私は日本の研究者の方から教わった。しかし実際に現地で見て、目からうろこが落ちる思いだった。
2017年10月23日(月)   No.3738 (議員活動)

衆議院選挙

今日は衆議院選挙の投票日です。忘れずに是非投票をお願いします。
2017年10月22日(日)   No.3737 (議員活動)

生活保護の子に進学の壁 高卒後の就職が前提の制度

昨春から保育士として働く大阪市の女性(22)は毎月、手取り約13万円の給料から1万7千円を借金の返済にあてている。母子3人の生活保護世帯から専門学校に進み、学費はすべて奨学金を借りてまかなったからだ。利子も含めた約290万円を、14年間かけて返す。


 学生でも生活費はすべて自分で稼ぐ必要があったので、一般的な2年制ではなく、3年制の夜間課程に入学。ほぼ毎日、日中はたこ焼き屋やコンビニでアルバイトをした。「時間を見つけて勉強をする、しんどい日々だった」と振り返る。

 厳しさに追い打ちをかけ、今の借金の重さにもつながっているのが「世帯分離」という仕組みだ。
2017年10月21日(土)   No.3736 (議員活動)

稲葉健二コンサート2017

稲葉健二コンサート2017がありました。毎年この時期に開催しています。来年は10月26日金曜日に予定しています。
2017年10月20日(金)   No.3735 (プライベート)

いきいきセンターまつり

いきいきセンターまつりが今日明日と行われます。私が教えているサークルも出演して頑張りました。高齢者施策の一つとして定着しています。
2017年10月19日(木)   No.3734 (議員活動)

市外在住者の不在者投票を長年拒否 北海道旭川市選管

北海道旭川市選挙管理委員会が、進学などで市外に暮らしながら選挙人名簿に登録されたままの有権者について不在者投票を長年拒否していたことに対し、道選管が「不適正だ」と是正を指導した。今回の衆院選でも約20人に拒否を告げていたといい、市選管は17日から投票できるように改めた。


 市選管によると、少なくとも1993年以降、市外に住みながら住民票を市内の実家に残す学生らから不在者投票の申請があった際、「実態として旭川に住んでいないなら投票できない」と断ってきたという。

 公職選挙法は、居住実態のない住民は投票できないと定めている。だが道選管によると、投票を拒否するには、居住地の実態調査をした上で選挙人名簿から抹消しなければならない。抹消していないなら、投票できるという。

 拒否された学生から道選管に問い合わせがあって発覚した。市選管は「長年の運用が引き継がれていた。当事者には申し訳ないことをした」としている。(
2017年10月18日(水)   No.3733 (議員活動)

市川市私立幼稚園協会PTAバレーボール大会

市川市私立幼稚園協会PTAバレーボール大会がありました。家事、子育ての合間に練習望んでいます。1球毎に大きな歓声が響いていました。
2017年10月17日(火)   No.3732 (議員活動)

認知症と診断、精神病床へ… 当事者の意思とは対極に

「恍惚(こうこつ)の人」から「希望の人びと」へ:4(マンスリーコラム)

 認知症と診断されたとき、本人の意思はどこまで生かされるのか。本人の思いの対極にあるものは何だろうか。

認知症を公に語った女性 「しょうがない」笑顔の意味は
39歳で若年性認知症 丹野さん「僕にとっての希望は」
マンスリーコラム

 忘れられない夜がある。

 10年以上前の冬、首都圏にあるグループホームに泊まらせてもらった。玄関を入ると、「幸福の木」と書かれた観葉植物がホールにあった。ドラセナだ。ここで暮らす人生の大先輩たちに、「幸福、幸せ」について尋ねてみた。

 アイさん(当時71歳)はしみじみと言った。

 「そうねえ、子どもたちが元気でいることかしら」

 そして、「だからぁ、お姉さんも病気してはだめよ」と私を気遣ってくれた。

 前日、夜勤のスタッフに「殺してやる!」と叫んでいた声との差。こんなに穏やかなアイさんがいるんだ、と驚いた。

 チエコさん(当時71歳)はシャキシャキとしていた。

 「幸福? よく聞いてくださったわ。私、そういう話がしたかったのよ。私、幸せだなって、言ったことないと思う。私から遠い言葉。好きなことして生きてきましたけどね。幸福って、口に出すと、壊れるような気がするからかしら」

 前日にあいさつしたとき、「ここで人生を終わりたくない」と言ったのが気になっていた。

 施設長によるとアルツハイマー病で、介護保険の認定では要介護1。本人は自宅で一人暮らしを続けたかったが、きょうだいがこのグループホームをすすめたそうだ。

 入居の日、玄関に「痴呆(ちほう)対応型生活介護施設」の看板がかかっているのがつらかった、と話してくれた。

 「弟が私の家を売ってしまったからもう帰るところはないの。でも、病気の重い人やわけのわからない人と一緒に、このままここにいるのは耐えられませんよ。施設長と1回ちゃんと話さないとね」と嘆いた。

 どんないきさつがあったのだろう。一度限りの人生なのに、本人の思いをもっと生かす支援ができないものか。

マキロップさんが感じた恐怖

 当事者の思いの対極にある、その最たるものは、意に反した精神科病棟への入院だと私は思う。
2017年10月16日(月)   No.3731 (議員活動)

いちフェス

恒例のいちフェスですが、あいにくの雨でした。しかし多くの来場者の方たちがお見えになり、根強いファンに助けられました。
2017年10月15日(日)   No.3730 (プライベート)

選挙はリセットボタンじゃない 政治家特有の病なのか

国難災難非難GOGO総選挙、みなさまいかがお過ごしですか。ごあいさつが遅れましたが私、先月から次長を離れて編集委員に合流致しました。訂正ゼロ、炎上ゼロ、このオレを、守り抜く。オレ・フォー・オレの決意を新たに頑張る所存でございます。


 いやはや。私とて別に好きでやっているわけではないのだが、ふざけずにいられないのはひとえに、ふざけんなと思っているからである。

 何のための選挙なのか、いまだにさっぱりわからない。それでもひとたび号砲が鳴れば、いやが応でも参加せざるを得ない私たちのトホホ。正々堂々と戦うことを誓いまーすって、あれ? 玉入れのカゴ、赤組のだけ大きくない?

 こんな不条理な大運動会が民主主義という広場で臆面もなく繰り広げられ、最後は勝ち負けという結果にのみ集約されてしまうことにおののく。勝ちさえすればいいのか?と問えば、それが民主主義ってもんさ、うまくしてやられて文句を言うのは負け犬の遠ぼえだよと、訳知り顔の人々に諭される不愉快
2017年10月15日(日)   No.3729 (議員活動)

あしなが育英会、返済の必要ない奨学金を新設へ

事故や病気などで親を亡くした子どもたちに奨学金を出してきた「あしなが育英会」(東京)は、来年度から返済の必要がない給付型奨学金を新たに設ける。14日には東京都新宿区で募金活動を行い、学生らが支援を呼びかけた。

 あしなが育英会の奨学金はこれまで、返済が必要な貸与型だけだった。しかし、同会から奨学金を受けている大学生200人を調査したところ、6割が他の奨学金も利用していたことが分かった。学費の負担をめぐる議論が注目されていることもあり、新たに給付型を作ることにした。

 給付型奨学金は、同会の奨学生(8月で約4600人)が全員対象となり、成績などによる選別はない。年間の給付額は高校生が24万円、大学生・短大生・専門学校生が36万円、大学院生が48万円。貸与と合わせた合計は、54万(国公立高校生)〜144万円(大学院生)となる。

 同会は収入の多くを寄付に頼り、給付型の新設でさらに年間15億円ほどの支出が見こまれる。14日の活動に参加した、同会の奨学生で帝京大3年の若林博幸さん(20)は「自分も高い教材や、友達と遊ぶ機会を我慢することがある。給付型奨学金ができるのはとても助かります」と語った
2017年10月14日(土)   No.3728 (議員活動)

投票行けば割引・無料…センキョ割、全国500店超参加

22日投開票の衆院選に向けて、投票率アップを図る取り組みが広がっている。投票すれば店舗などで割引が受けられたり、SNSを通じて投票を呼びかけたり。選挙や地域を盛り上げようと、あの手この手で工夫が凝らされている。

 全国各地の飲食店や企業などの協力で、投票した人が割引や無料のサービスを受けられるようにする「センキョ割」。市民や学生らでつくる「全国センキョ割実施委員会」の主催だ。

 「選挙で得する秋が来ました。センキョ割です」。メンバーらは13日午前、東京・下北沢の商店街でイベント告知のビラを配った。

 期間は投開票日22日の投票締め切りから来月5日が原則で、現在、協力店を募集中だ。2012年の衆院選で埼玉県内でスタートしたのがきっかけで、昨年の参院選では14都道府県の約550店舗が参加した。今回の衆院選は最終的に500店舗以上が参加する見通しという。投票所でもらえる「投票済証」か、投票所の看板を写し込んだ自撮り写真などを協力店で見せる必要がある。

 一足早くサービスを始めた「きくや文具店」(東京都世田谷区)。期日前投票を済ませた人を対象に12日から全商品1割引きで販売する。大塚智弘店長(53)は「政治に興味を持ってもらえ、売り上げの向上や商店街の利用客の増加にもつながる」と期待する。

 センキョ割を企画したPR会社「ワカゾウ」(本社・世田谷区)の佐藤章太郎社長(44)は「選挙をワクワクするお祭りのように盛り上げたい」。ハロウィーンやバレンタインデーと同様、前向きなイベントとして定着させるのが目標だ。
2017年10月13日(金)   No.3727 (議員活動)

市川市子ども会育成会連絡協議会の理事会

市川市子ども会育成会連絡協議会の理事会がありました。現場に近い立場の理事たちで課題の整理をしています。マンネリしないようにしたいと思っています。
2017年10月12日(木)   No.3726 (プライベート)

出所後は「海の男」になる 刑務所訓練船、漁業界も期待

北の海で、受刑者たちが「海の男」としての再出発を期し、船を操っている。函館少年刑務所(北海道函館市)の「少年北海丸」。刑務所で船員を養成する国内唯一の実習船だ。高齢化に悩む漁業や船舶業の関係者も熱い視線を送っている。

 「釣り船らしきボート、500メートル先左へ進む!」。8月上旬、函館港を出港した少年北海丸の操舵(そうだ)室。双眼鏡を構えた見張りが近くを航行する船を見つけて声を上げると、操舵輪を握る訓練生が「おもかじいっぱーい!」とかじを切った。

 船を操るのは全国の刑務所から志望して集まった船舶職員科の25〜50歳の男性受刑者11人。航海法規などの授業や函館港内での航行訓練に加え、夏は夜間訓練としてスルメイカ漁にも出る。訓練時間は1年間で約1500時間に及ぶ。

 多くの職業訓練では受刑者同士の会話は原則禁止。だが海の上では互いに声をかけ合い、息の合ったチームワークが求められる。入出港時のロープの取り外しや電源の切り替えなどは11人全員で作業する。

 この日、見張りとして船の右舷に立った男性受刑者(44)は薬物の元売人だ。「なんとなく仕事が見つかるといいな」と軽い気持ちで参加した。次第に船の魅力にとりつかれ、今は「ロープの結び方とか覚えることがたくさんあって大変。でも知れば知るほど船の仕事っておもしろい」と感じている。「出所後は遠洋漁業の仕事がしたい」という具体的な目標も生まれた。「厳しい環境に身を置いて、刑務所の中での5年間を取り返したい
2017年10月11日(水)   No.3725 (議員活動)

八幡地区社協推進委員会

八幡地区社協推進委員会がありました。私は子ども会の立場で、福祉委員として参画させていただいています。地域のことを地域で考えて、活動する基礎をつくっています。
2017年10月10日(火)   No.3724 (プライベート)

高齢者は病気になれない? 医療費給付を制限されたら…

介護と医療の足元で:5(マンスリーコラム)

 最近、80代前半の父と70代後半の母が暮らす埼玉県の実家に、電話アンケートが立て続けにかかってきた。

「そこまでして生きたくない」 80代の父の不安と絶望
「町内会をやめたら…」 ベッドタウンに暮らす母の不安
マンスリーコラム

 一つは9月上旬、自動音声によるアンケートで、「いま総選挙があったら、A候補とB候補のどちらに投票するか」というものだった。解散報道が出る前だ。

 もう一つ、9月中旬にかかってきた電話アンケートは、年金を株式投資に誘うものだった。

 「年金が減って困っていますか」

 「生活に支障がないなら、株で年金を増やすことを考えますか」 自動音声で回答はボタンを押すだけ。警戒感は薄れ、ボタンを押して質問と回答を進めていくと、年金が減って困っていると感じている人に、今ある預貯金を株式投資して補うことを勧誘する。母が「(株で増やそうと)思わない」と回答すると、切れた。

「社会のために働いてきた」

 国の社会保障の予算配分を高齢世代から若い世代にシフトするような政治家の発言が続いてきた。政府は今、「医療の費用対効果」や「医療給付費の抑制」といった議論を進めている。最近は政党の離合集散にばかり注目が集まり、政策が見えにくくなってしまった。

 9月下旬、これから受ける医療や介護に何を望むか、両親に聞いてみた。長男としての、備えや覚悟も必要だからだ。

 「自己負担が増えたら、病気になれないね。がまんできる病気ならいいけど」

 「同じ治療でも、年齢によって保険診療が受けられないといったような線引きをしない方がいいんじゃないかな。治療をしたい人もいるんだから」

 「これからは、病院で『子どもが(費用を)負担してくれないんですか』と聞かれるようになるのかな」

 以上は母の率直な感想だ。新聞を読み、ニュース番組を見ているが、最後に強い言葉でこう付け加えた。

 「私たちは高齢者と言われるけど、一生懸命働いてきた。70代、80代の人たちは、自分のためじゃない、社会のために」

 昭和の高度経済成長期を支えた人たちの胸の内だ。大都市のベッドタウンには、このような人が住宅ローンで建てたマイホームに多く暮らしている。今も税金や介護保険料などを払っていても、厄介者扱いされているような空気感にやるかたない思いがあるようだ。

「苦しまなければいい」

 父の反応は違った。これからは、高齢者の医療を何らかの方法で制限して、若い世代の子育てや教育に多く配分することになると説明すると、「難しいな。答えが出ない」と黙ってしまった。いま医療や介護を利用し、給付が制限されるかもしれない人たちは、答えようがないのかもしれない
2017年10月09日(月)   No.3723 (議員活動)

東菅野中央自治会運動会

東菅野中央自治会運動会がありました。昨日の天気で今日に順延となりましたが、天候に恵まれ無事に終わることができました。
2017年10月08日(日)   No.3722 (議員活動)

市川市の文化イヤー発表の部

市川市の文化イヤー発表の部がありました。展示の部は数日前から行っていましたが、発表の部は今日、市川市洋舞踊協会、市川市オペア振興会、市川市芸能協会が担当しました。あいにくの天気でしたが、多くの方に集まって頂きました。
2017年10月07日(土)   No.3721 (議員活動)

輪の輪工芸会の表彰式

輪の輪工芸会の表彰式がありました。同じ市川市芸術文化団体協議会の会員仲間として参加させて頂きました。
2017年10月06日(金)   No.3720 (議員活動)

議会ソフトボール部の大会

市川市議会ソフトボール部の試合を行いました。相手は部長会ですが、例年のように議会の勝利に終わりました。
2017年10月05日(木)   No.3719 (議員活動)

輪の輪工芸会の展示会

輪の輪工芸会の展示会がありました。同じ市川市芸術文化団体協議会の会員仲間として参加させて頂きました。
2017年10月04日(水)   No.3718 (議員活動)

子の受動喫煙防げ 禁煙、自宅も努力義務 都委員会可決

東京都議会の厚生委員会は3日、子どもの受動喫煙を防ぐために自宅などでの禁煙を努力義務とする条例案を賛成多数で可決した。5日の本会議で可決、成立する見通し。私生活の空間での喫煙に歯止めをかける都道府県条例は全国初となる。

 条例案は都民ファーストの会、公明党、民進党が共同で提案した。都議会で議員提出の条例案が成立すれば、2011年以来。

 条例案では、受動喫煙から守るためとして、子どもがいる自宅や自動車の中などでの禁煙を努力義務とする。当初、自動車内で「喫煙をしてはならない」とする案が検討されたが、反対意見に配慮し、努力義務とされた。保護者には、受動喫煙を防ぐ措置のない施設に子どもを立ち入らせないよう努力義務も課す。いずれも罰則はない。

 この日の採決では、都民ファースト、公明、共産が賛成し、自民は「行政が家庭内に踏み込むことには慎重であるべきだ」として反対した
2017年10月03日(火)   No.3717 (議員活動)

保育士の子、優先的に保育所へ 政府、全国自治体に要請

政府は、保育士の子どもが来年度から優先的に認可保育施設に入れるようにすることを全国の自治体に要請した。保育士不足が待機児童問題の要因の一つとなる一方、資格がありながら保育所で働いていない「潜在保育士」は約80万人いるとされる。この人たちの現場復帰を促し、待機児童の解消を進めたい考えだ。

 内閣府と厚生労働省、文部科学省が9月29日付で都道府県などに通知し、管内の自治体への周知を求めた。実施するかどうかは各自治体の判断になるが、すでに実施している自治体もあるという。

 自治体は認可施設の利用希望者が多い場合、より保育が必要な人を選別する基準を設けている。親の働き方などを点数化するもので、通知では保育士の子どもが利用できる可能性が高まる点数付けを求めた
2017年10月02日(月)   No.3716 (議員活動)

市川市動物慰霊祭

渡しが顧問をさせて頂いている、市川浦安地区獣医師会主催の市川市動物慰霊祭が開催されました。犬、猫の霊に多くの参加者の方たちが、手を合わせていました。
2017年10月01日(日)   No.3715 (議員活動)

市場まつり

市場まつり2017がありました。来年度から民営化となる市場です。新しいかたちの市場に期待したいと思います。
2017年10月01日(日)   No.3714 (議員活動)

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