++稲葉健二のプログ++

ふれあい会食会

八幡地区社協のふれあい会食会がありました。地域の独居老人の方で、一人暮らし登録をしている方たちに声をかけて、一緒に会食をして、楽しんでいただくものです。まだ、登録をしていない方も参加できるように、登録を呼ぶかけていきたいと思います。
2017年11月30日(木)   No.3779 (プライベート)

岸和田市長、今回の選挙前も現金 党支部長に持ちかける

大阪府岸和田市の信貴(しぎ)芳則市長(56)は29日、26日投開票の市長選前に、自民党の神谷(かみたに)昇衆院議員(68)=比例近畿ブロック=らとともに、党岸和田支部長に約280人分の新規の自民党員名簿と党費の提供を持ちかけたと明らかにした。信貴氏は「党勢拡大のためだったが、推薦を求めていると受け取られかねない行為だった」と釈明した。

岸和田市長、自民関係者に現金預ける 4年前の選挙前

 信貴市長は4年前の市長選前、自民党の推薦を得るため、党関係者に現金200万円を渡していたことが判明している。

 党岸和田支部長によると今年9月上旬に神谷氏から「自民党費を持ってきてくれている人がいる」と電話があり、同府泉大津市の神谷氏の事務所に呼び出された。事務所には神谷氏と信貴氏らがおり、神谷氏らから「約280人分の自民党員名簿と党費がある。受け取ってほしい」と袋を差し出された。自民党員の党費は年間4千円で、袋には約112万円が入っていたとみられるという。

 当時、党岸和田支部では市長選の党推薦の申請を別の市議に決めていた。党支部長は「4年前の市長選で信貴氏が党推薦を得るにあたり、党員を増やす約束はあったが、今になってなぜと思った。党への推薦申請も別の立候補予定者に決まっていたため、受け取りを拒否した」と話す。信貴氏は今回の市長選では自民党の推薦を得られなかったが再選を果たした。
2017年11月29日(水)   No.3778 (議員活動)

再開発の勉強会

地元の地域の再開発の勉強会がありました。地元にどのような形で考えていくことが必要か考えて行きたいと思います。
2017年11月28日(火)   No.3777 (プライベート)

市長が決まらない

昨日の市長選挙は、どの候補も法定得票数に満たないために、当選者が決まらず、再選挙となりました。今後の予定など全く読めない状態です。
2017年11月27日(月)   No.3776 (議員活動)

市長選挙と市議会議員補欠選挙

市長選挙と市議会議員補欠選挙の投票日です。これからの市川市を引っ張っていくリーダーを決める選挙です。是非投票に行ってください。
2017年11月26日(日)   No.3775 (議員活動)

自治会の役員会

地元の門前自治会の役員会がありました。地域の核となる自治会をしっかり運営することは、災害時にも大事なことであると思っています。
2017年11月25日(土)   No.3774 (プライベート)

千本公孫樹ライトアップ

今日から3日間、葛飾八幡宮の千本公孫樹タイトアップが行われます。多くの地元の団体なども協力出演で盛上げていました。
2017年11月24日(金)   No.3773 (プライベート)

市川市子ども会第6地区遠足

市川市子ども会第6地区の遠足の千葉市の「きぼーる」に行ってきました。天気は雨でしたが、プラネタリュウムを始め、楽しく過ごしました。
2017年11月23日(木)   No.3772 (プライベート)

乳児連れ議会出席、是非は?女性市議が同伴、開会遅れる

熊本市議会の緒方夕佳市議(42)が22日、生後7カ月の長男を抱いて本会議場に入り、乳児同伴で本会議に出席しようとした。だが、議長や議会事務局員らに説得され、断念。本会議は約40分遅れで開会した。

 緒方市議は22日午前10時の開会に合わせて長男を抱いて本会議場に着席した。すぐに沢田昌作議長や議会事務局職員らが駆け寄り、その場で数分間話した後、議長室に移動して協議。同伴を断念し、友人に預けて一人で出席した。

 議会事務局によると、市の会議規則には乳児の同伴を禁じる定めはないが、議会傍聴規則は「傍聴人は、会議中いかなる事由があっても議場に入ることはできない」と定めており、長男を傍聴人とみなして同伴は認められないと判断したという。

 緒方市議は長女(4)の出産を機に2015年4月の市議選に立候補し、初当選した。本会議の後、「子育てと仕事を両立しようとしている女性たちが直面している問題を体現したかった」と同伴の理由を説明。「子ども連れで出席できるかなどを議会事務局に相談したが、ベビーシッターを雇って下さいという対応で変わらず、らちが明かないと思った」と話した。

 一方、議会事務局は、緒方市議から「子どもと長時間離れるのは不安」といった話は聞いていたが、具体的な要望はなかったと説明。この日の同伴について議長や議会事務局に事前の連絡はなく、議会運営に関わる規則の変更を申し入れる手続きもとられていなかった。沢田議長は「もう一度要望を聞いた上で、議会運営委員会で議論していきたい」と話した
2017年11月22日(水)   No.3771 (議員活動)

保育士の賃金引き上げへ 政府、待機児童めぐる批判受け

政府は、2019年10月の消費増税で増える税収の一部を使い、保育士の賃金を引き上げる。衆院選で安倍政権が公約した幼児教育・保育の無償化よりも待機児童対策を優先すべきだとの批判を受け、保育士の待遇改善策を拡充する。

保護者ら反発で見直し 政府一転「認可外保育」も補助へ
認可外保育、補助金支給へ 月額2.57万円を上限

 政府が来月まとめる教育無償化などの年2兆円規模の政策パッケージに盛り込み、19年度以降の実施をめざす。300億〜400億円規模を保育士の賃上げに充てる方向で調整しており、賃上げ幅などの詳細は今後詰める。

 保育現場では、保育士不足が深刻で、今年度予算でも492億円を計上して、全職員に2%(月6千円程度)の賃上げを実施し、技能や経験を積んだ職員には月4万円などを上乗せした。ただ、保育士の賃金水準は16年時点で全産業の平均よりも月10万円超低く、一層の賃上げを求める声が出ていた。

 安倍晋三首相が衆院選で公約した政策パッケージの柱は、教育無償化や保育の受け皿整備の前倒し、介護職員の処遇改善で、保育士の待遇改善は想定されていなかった。しかし、与党内からも「保育園で働く人がいない」「待機児童の解消が先だ」などの意見が続出し、追加策を迫られた
2017年11月21日(火)   No.3770 (議員活動)

認知症の本人がつなぐバトン 「今この瞬間を楽しんで」



認知症国際会議で、クリスティーンさんたち当事者のワークショップに聴衆がつめかけた=2004年10月、京都市

写真・図版

写真・図版





[PR]


「恍惚(こうこつ)の人」から「希望の人びと」へ:5(マンスリーコラム)

 「認知症になってからも、希望と尊厳をもって暮らしたい。すべての人が生き生きと暮らせるような社会を、いっしょにつくり出していきたい」

認知症と診断、精神病床へ… 当事者の意思とは対極に
認知症を公に語った女性 「しょうがない」笑顔の意味は
マンスリーコラム

 こう願って3年前に発足した「日本認知症ワーキンググループ」(JDWG)が、「本人」が自ら活動する当事者団体であることを明確にするために「日本認知症本人ワーキンググループ」と名前を変えて、この秋、一般社団法人として新たに出発した。代表理事は、藤田和子さん(56)。認知症と診断されて10年になる今も、厚労省などの行政や社会に向けて提案する活動を続けている。

 10月14日に都内で開かれた年1回の全体会には、認知症の本人が昨年の倍以上の20人近く集まり、ともに活動するパートナーたちとともに、全国各地で本人ミーティングを開くための方策などを話し合った。「恍惚の人」から「希望の人びと」へ。その輪は広がっている。

 私は、豪州のクリスティーン・ブライデンさんと出会った頃のことを思い出し、感慨深かった。

元祖「希望の人」

 クリスティーンさんは1995年、政府高官だった46歳で認知症と診断された。認知症は自己崩壊になると恐れたが、「私は私になっていく」と気づく。2001年には国際会議で認知症の本人として初めて講演。各国の仲間たちと国際的な当事者ネットワークをつくり、発信し続けている。認知症に対する周りの見方を変えてきた、私にとっては元祖「希望の人」だ。

 初めてクリスティーンさんに会ったのは04年9月、豪州ブリスベンの自宅を訪ねたときだった。京都で10月に開かれる国際アルツハイマー病協会国際会議(認知症国際会議)に来日する直前で、彼女は当時55歳。2冊目の著書「私は私になっていく」の原稿を書き上げたばかりだった。

 大きな空と緑輝く町で、夫のポールさん(当時58歳)と次女(同23歳)、馬、猫と暮らしていた。庭のユーカリやヤシの木がゆったりと風をうけ、鳥のさえずりが聞こえる自宅を、朝9時に訪ねた。クリスティーンさんは銀色のティーポットを傾け、「紅茶、ちょっと濃かったかしら?」と私に尋ねた。

 診断から9年。彼女は今日がいつかわからない。言われなければ食べることも忘れる。

 元政府の高官で、ガラスの天井を突き抜けて昇進。94年には公務員勲章も受けた。私生活では前夫の暴力から逃れ、シングルマザーとして3人の娘と静かに暮らし始めていた。

 けれども、認知症と診断されると、無能者として扱われた。退職し、うつ状態で2年間引きこもったという。
2017年11月20日(月)   No.3769 (議員活動)

千本公孫樹ライトアップ

千本公孫樹ライトアップのテストを行いました。最終の、金、土、日に本番を迎えます。
2017年11月19日(日)   No.3768 (プライベート)

チャリティーカラオケ大会

第67回のチャリティーカラオケ大会が開催されました。第1回から34年目になりましたが、歌声を通じて福祉へと気持ちを届けています。
2017年11月19日(日)   No.3767 (プライベート)

市川市合同学習発表会

市川市合同学習発表会がありました。北部の学校の開催分ですが、見学者も多く会場中で応援していました。
2017年11月18日(土)   No.3766 (議員活動)

市川市子ども子育て支援施設大会

市川市子ども子育て支援施設大会がありました。子どもたちのために多くの方たちが集い盛上げて進むことが、未来の子どもたちにつながることになると思っています。
2017年11月18日(土)   No.3765 (議員活動)

「切れ目ない」子育て支援 利用率100%の施設 北欧

小さないのち 育ちを支えて

 首都ヘルシンキから東に約50キロ離れたポルボー市。ハンナ・ペソネンさん(40)が6歳の息子に予防接種を受けさせるため、3歳の次男も連れて公共施設「ネウボラ」を訪れていた。


 ネウボラは、フィンランド語で「アドバイスの場所」を意味する。国内すべての自治体に約800カ所整備されている。

 妊娠が分かった女性は、病院ではなく、最寄りのネウボラに向かう。常駐する保健師が担当になり、初産だと少なくとも9回の健診や面談を行い、出産前後に家庭訪問もする。予期せぬ妊娠で悩んでいる女性もいるため、一律に「おめでとう」と声をかけることはせず「妊娠についてどう感じているか」を聞くなど、常に女性に寄り添う。親子2代を同じ保健師が担当することもあり、里帰り出産が一般的でないフィンランドで、彼女たちは親しみを込めて「ネウボラおばさん」と呼ばれる。
2017年11月17日(金)   No.3764 (議員活動)

参議院議員豊田としろうパーティー

参議院議員豊田としろうパーティーがありました。毎年多くの方たちが思えになって盛り上がっています。今年は私も歌でお手伝いをさせて頂きました。改選も二年後になってきました。千葉に、日本に必要な方です。
2017年11月16日(木)   No.3763 (議員活動)

八幡地区社協の広報委員会

八幡地区社協の広報委員会がありました。地域の話題をわかり易く伝えるように進めています。
2017年11月15日(水)   No.3762 (プライベート)

候補に「チバニアン」、決め手は地磁気逆転の痕跡と年代

地球の地質時代の境界を代表する「国際標準模式地」候補になった千葉県市原市の地層「千葉セクション」。決め手は、そこで確認できる地磁気逆転の痕跡と年代だった。

 地球は大きな磁石だ。過去に何百回もN極とS極が入れ替わっており、最後の逆転が起きた時期の特定が課題だった。

 磁力をもつ鉱物が含まれる岩石を調べれば、その時代のN極とS極の向きがわかる。千葉セクションは240万年前から50万年前までの地層が観察できる希少な場所で、磁場逆転の痕跡も確認できることで、海外の地質研究者からも注目されてきた。国立極地研究所の菅沼悠介准教授らはこの地層の堆積(たいせき)物を分析し、最後の逆転が77万年前だった証拠をみつけ、2年前に発表した。

 成果を踏まえて今年6月、極地研や茨城大など22機関の研究者グループは千葉セクションが模式地にふさわしいと国際地質科学連合の専門部会に提案。この境界で区分される新たな地質時代を「チバニアン」とするよう申請した。イタリア南部の2カ所についても申請されたが、9カ国16人の専門家による作業部会は、今月上旬までの投票で千葉を選出した。上位組織での審査がまだ3回残っており、正式決定までは1〜2年かかる見込みだ。

 菅沼准教授は「最終候補に選ばれて大変うれしい。日本の地質学において大きな一歩。正式決定までがんばりたい」と語った。(
2017年11月14日(火)   No.3761 (議員活動)

「小池旋風」地元も失速 葛飾区議選、公認で当選は1人

地域政党「都民ファーストの会」(特別顧問=小池百合子・東京都知事)が、13日に開票された東京都葛飾区議選(定数40)で5人を公認しながら、1人の当選にとどまった。自民党などを相手に圧勝した都議選から4カ月余り。衆院選での希望の党の敗北を境に、小池氏への支持は低迷が続いている。

 「小池さんの知名度に期待する部分はあった」。都民ファースト新顔の渡辺郁弥(ふみや)氏(29)は落選が決まり、声を落とした。今年8月に公認に決定。小池氏と並んだ写真をホームページに載せ、区内を自転車でも回って「古い政治を新しく」などと訴えたが、及ばなかった。

 同会の5人のうち、元民主党の前職は59人中31番目の得票数で当選したが、4人の新顔は45〜50番目で全員落選した。渡辺氏ら3人は、昨年10月に始まった小池氏の政治塾の受講生。同じように塾出身の新顔が多数当選した都議選とは全く違う結果となった。
2017年11月13日(月)   No.3760 (議員活動)

市川市合唱祭

昨日と今日の二日間、市川市合唱連盟の市川市合唱祭が開催され、ステージを見させて頂きました。どの団も素晴らしい歌声でした。
2017年11月12日(日)   No.3759 (議員活動)

市川学園創立80周年

地元の名門校市川学園の80周年式典と懇親会に参加させていただきました。私は、市川学園の幼稚園の卒業生ですが、地元に多くの卒業生を排出された学園の素晴らしさを感じました。
2017年11月12日(日)   No.3758 (議員活動)

踊りの発表会

坂東流の踊りの発表会に行ってきました。本格的な日本舞踊の一端に触れたように思えました。
2017年11月11日(土)   No.3757 (議員活動)

保護司の定例研修会

保護司の定例研修会がありました。時代とともに法律も処遇者のタイプも変わっていきます。大切なのは人と人との関わりです。
2017年11月10日(金)   No.3756 (プライベート)

高等教育などの無償化、住民税非課税世帯で検討 政府

政府は、大学などの高等教育と2歳児以下の保育園の費用について、住民税が課されない世帯(年収約250万円未満)を対象に無償化する方向で検討に入った。今後、与党との調整を経て、年内にまとめる約2兆円の政策パッケージに盛り込む。

 教育無償化は、安倍晋三首相が衆院選で掲げた目玉公約。3〜5歳児は全世帯で幼稚園と保育園の費用を無料にし、高等教育と2歳児以下は低所得世帯に限って無料にするとしていた。

 検討中の案によると、高等教育では、住民税の非課税世帯の学生を対象に、国立大学の授業料を原則無料にする。授業料が高い私立大学では、国立大と授業料の平均額を比べ、その差の半分ほどを国立大の免除額に上乗せする方針だ。

 さらに、生活費の支援として、返済のいらない給付型奨学金を大幅に拡充。最も費用がかかる「私大・下宿」の学生の場合、年100万円程度を支給するとしている。無償化の対象にならない一定の低所得層にも、給付額を段階的に減らす形で給付型奨学金を配るなど、無償化対象の世帯との格差が極端にならないように配慮する方向だ。

 2歳児以下については、すでに生活保護世帯と住民税の非課税世帯の第2子以降などを対象に保育料が無料になっている。これを新たに非課税世帯の第1子まで広げる。認可外の保育園は対象外とする方向だ。

 ただ、認可園に入れない待機児童の約9割が0〜2歳児に集中している。問題が残ったまま無償化の対象を広げれば、認可園に子どもを入れられた人と入れられなかった人の格差がさらに広がるとの懸念もある。

 いずれも財源は、2019年10月の消費増税の税収増で賄い、増税後に実施する予定。高等教育の無償化に8千億円弱、3〜5歳児も含めた幼児教育の無償化に約8千億円が必要と試算している。(
2017年11月09日(木)   No.3755 (議員活動)

診療報酬2回連続マイナスへ 社会保障費伸び抑制

治療行為や薬の公定価格となる診療報酬について、政府は2018年度の見直しで全体の改定率をマイナスにする方針を固めた。高齢化による社会保障費の伸びを抑えるためで、薬代となる「薬価」を引き下げる。一方、診察料など医師らの人件費に回る「本体」はわずかにプラスにすることを視野に調整している。

 診療報酬は2年に1度改定され、マイナスは2回連続となる。本体と薬価の二つから成り、今年度予算ベースで約45兆円。改定率がマイナスだと医療機関の収入が減り、同時に財源となる公費や保険料、患者が窓口で支払う自己負担額(原則3〜1割)も減る。マイナス1%なら国費負担は年約1200億円、患者の自己負担は年約600億円軽くなる。

 政府は18年度予算編成で、高齢化に伴う社会保障費の自然増を5千億円ほどに抑える方針を掲げている。実現には約1300億円削る必要があり、この大部分を薬価のマイナスで対応したい考えだ。薬は仕入れ値が徐々に下がるため、これまでも実勢価格に合わせて改定のたびに引き下げられている。今回も実勢価格などを元に引き下げ幅を検討する
2017年11月08日(水)   No.3754 (議員活動)

たばこ税、1本3円の増税で調整 自民税調では慎重論

財務省は、来年度の税制改正で検討しているたばこ増税について、2018年10月から3年程度かけて1本あたり3円増税する案を軸に与党との調整に入った。

 現在のたばこ税は1本あたり約12・2円。販売面の悪影響を避けるため、財務省は18年10月に1本あたり1円引き上げた後、消費税率を引き上げる19年10月の増税は見送り、20年と21年に1円ずつ引き上げる案を検討している。従来の紙巻きたばこよりも税額が低い加熱式たばこも増税する方針で、年末にまとめる与党税制改正大綱に盛り込みたい考えだ。

 たばこ増税が実現すれば、1本あたり3・5円の増税を実施した10年10月以来8年ぶりとなる。1本あたり3円増税すると、1箱(20本)あたり60円の増税で、税収増は年間2千数百億円程度が見込まれる。小売価格の値上げ幅は、増税幅を上回ることが多く、前回の増税時は主要銘柄で1箱110〜140円値上げされた。

 ただ、7日に開かれた自民党の税制調査会の非公式幹部会では慎重論が相次いだ。増税幅や実施時期などをめぐり、調整は難航も予想される。

 たばこ増税は、消費増税時に導入する軽減税率で減る税収を補う財源としても有力視されている。受動喫煙を防ぐ観点からも増税を求める声がある一方、葉タバコ農家や愛煙家からの反発も予想される。増税がたばこ離れにつながり、税収増が想定を下回る恐れもある。
2017年11月07日(火)   No.3753 (議員活動)

教員・見守り役で…あえて近づく小児性愛者 どう防ぐ

子どもを狙った性犯罪が後を絶たない。中には、教員やボランティアなど子どもを見守る立場の大人が加害者になるケースもある。ごく一部の人たちにひそむ悪意を見抜くのは簡単ではないが、教育現場での取り組みも始まっている。

 「相談があった被害の約6割は『身近な人』『よく知る他人』からでした」

 未成年の性暴力電話相談窓口「サチッコ」(大阪市)を運営するウィメンズセンター大阪の原田薫さんは話す
2017年11月06日(月)   No.3752 (議員活動)

教育無償化、認可外保育園は対象にしない方向 政府方針

政府が幼児教育の無償化策について、認可外の保育園は対象にしない方向で検討していることがわかった。国の基準を満たしていない施設への入園を推し進めていると受け止められかねない、との懸念からだ。ただ、認可園に入れず待機児童となった子どもを認可外園に通わせている家庭もあり、不公平感がさらに増すとの危惧もある。

 幼児教育の無償化は自民党が10月の衆院選で掲げた公約の柱で、安倍晋三首相は12月上旬に具体策をまとめるとしている。保育園や幼稚園の利用料を3〜5歳児は全員、0〜2歳児は低所得世帯に限って無料にする考えだ。2019年10月の消費増税の税収増と企業の拠出金から1兆円規模の財源を捻出し、同年度から段階的に実施する方針だ。

 認可外園は、認可園より保育士数や面積基準が緩く、国や自治体の補助がないため一般的に保育料も高い。利用者は2015年度末で約17万8千人で、認可園に入れず利用する子どもも少なくない。
2017年11月05日(日)   No.3751 (議員活動)

浅草寺・仲見世商店街、家賃値上げ騒動 寺が16倍提示

東京の観光名所、浅草寺(せんそうじ)の仲見世商店街が家賃騒動に揺れている。建物の所有が東京都から浅草寺に移り、来年1月から約16倍の値上げを提示されたという。家賃が跳ね上がれば廃業に追い込まれかねないため、商店街は「寺側と話し合いたい」としている。

 仲見世商店街振興組合によると、各店が家賃の値上げを知らされたのは9月。10平方メートルあたり月1万5千円だった家賃を、来年1月から約16倍にあたる月25万円に値上げしたいという内容だった。「周辺の家賃相場と釣り合いをとった」との理由だったという。

 250メートルほどの表参道に88店が軒を連ねる仲見世では、10平方メートルか20平方メートルの建物を借りている店が多く、値上げになれば月1万5千円の家賃は25万円に、月3万円の家賃は50万円になる。仲見世で傘店を営む森田一郎さん(58)は「家賃の高騰は死活問題で、経営できなくなる店がほとんど」と話す。

 大幅な値上げの背景には、大家が7月に東京都から浅草寺に代わったことがある。都などによると、仲見世商店街の土地は浅草寺が所有していたが、1871(明治4)年の上知令(あげちれい)で寺領が没収され、現在の都の管理下に。第2次大戦後に浅草寺に戻されたが、仲見世の建物は都の所有になっており、都は浅草寺から土地を無償で借りて、引き続き店舗を管理。各店舗から家賃のみ受け取っていた。商店街全体で年間約2500万円、1店舗あたりに換算すると、月2万3千円になる。格安なのは、土地代がかからず、戦争で大部分が焼失した時に店主自らが建て直した経緯があるからだという。

 だが6年前、こうした形態に見直しの動きが出た。浅草寺が都に建物の売却を求め、話し合いを続けてきたが、7月に約2千万円で買い取ることに合意した。売却にあたっては、歴史的な景観や伝統的な商店街の趣を維持することが確認事項として取り交わされた
2017年11月04日(土)   No.3750 (議員活動)

市川市民まつり

恒例の市川市民まつりが開催されました。天候にも恵まれ多くの来場者でにぎわっていました。
2017年11月03日(金)   No.3749 (議員活動)

民進・小川参院幹事長の息子逮捕「わいせつ目的で暴行」

小学生の女児を転ばせたとして、埼玉県警は2日、同県内にある私立大の学生小川遥資(ようすけ)容疑者(21)=東京都千代田区麴町4丁目=を暴行容疑で逮捕し、発表した。「わいせつなことをするために暴行した」と容疑を認めているという。

 小川容疑者は、民進党の小川勝也参院幹事長=北海道選挙区=の長男。長男の逮捕を受け、小川氏は2日、党本部に離党届を提出した。「党に迷惑をかけられない」と話している。民進北海道連の市橋修治幹事長は取材に「民進の存続が決まったさなかのことで当惑している」と話した。

 所沢署によると、小川容疑者は10月31日午後4時ごろ、同県所沢市内の路上で、下校中の市内の小学校低学年の女児の服をつかみ、転ばせた疑いがある。

 市内では同月20日に女子児童が体を触られるなどの事件が2件起き、署は強制わいせつ容疑で捜査している。小川容疑者はこれらの事件への関与もほのめかし、「小学校低学年の女児に興味があった」という趣旨の話をしているという。

     ◇

 民進党の小川勝也参院幹事長は2日、党本部に離党届を提出した。埼玉県警に長男が暴行容疑で逮捕されたとして、「党に迷惑をかけられない」としている。
2017年11月02日(木)   No.3748 (議員活動)

8月の生活保護世帯、過去最多に 現役世代では減る

8月に生活保護を受けた世帯は、前月より1151世帯多い164万2238世帯だった。増加は4カ月連続。今年3月の164万1532世帯を上回り、5カ月ぶりに過去最多を更新した。厚生労働省が1日、発表した。

 65歳以上の高齢者世帯が1047世帯増の86万4097世帯で、2007年10月以降、最多を更新し続けている。なかでも単身が1220世帯増え、78万5330世帯だった。

 一方、現役世代などでは135世帯減り、76万9444世帯だった。雇用環境の改善などが背景にあるとみられる。保護を受けた人の総数は212万7203人と前月より2人減った
2017年11月01日(水)   No.3747 (議員活動)

<<2017年11月>>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

2017年11月30日(木)
ふれあい会食会
2017年11月29日(水)
岸和田市長、今回の選..
2017年11月28日(火)
再開発の勉強会
2017年11月27日(月)
市長が決まらない
2017年11月26日(日)
市長選挙と市議会議員..
2017年11月25日(土)
自治会の役員会
2017年11月24日(金)
千本公孫樹ライトアッ..
2017年11月23日(木)
市川市子ども会第6地..
2017年11月22日(水)
乳児連れ議会出席、是..
2017年11月21日(火)
保育士の賃金引き上げ..

記事検索

OR AND
スペースで区切って複数指定可能
++HOME++

[Admin] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.41