今日は、私も保護司をさせていただいている、市川浦安保護司会の新年会が行われました。 今、教育現場の改革の中で、いじめの措置として登校停止が論議されています。その話題にも触れ、いろいろな方と話をさせていただきました。 私たち保護司は、一般社会のレールから外れてしまった多くの方と向き合って活動をしています。その概念から考えると、刑務所や少年院を出できた人たちや保護処分の方たちの更正への一助として活動している立場として、「くさいものには、ふたを」という考えは、解決には直接結びつかないと思います。 出席停止措置がとけて登校してきたときに解決しているとは思えません。 学校、家庭、地域の方たちで本音でぶつかっていかなければならないでしょう。皆さんはどう思われますか。
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