++Diary++

新年を迎えるお手伝い

地元の葛飾八幡宮の新年を迎えるお手伝いをさせていただいた。謹賀新年の横断幕の取付けや鐘つき堂のうつ棒の取り付けを昼のうちに、夜は樽酒のお神酒配りのお手伝いをさせていただいた。
2013年12月31日(火)   No.2244 (プライベート)

刑務所のなかで結核になるリスク

刑務所のなかで結核になるリスクは一般社会より11倍高い、との調査結果を厚生労働省研究班がまとめた。全国的な数字が出たのは初めて。治りきらずに出所し、感染を広げかねないケースもある。研究班は年度内に対応指針をまとめ、出所後も治療が徹底できるようにする。

 研究班は法務省の資料(2000〜12年)をもとに、刑務所や拘置所などで結核と診断され、治療を受けた人の数を調べた。その結果、人口10万人あたりの罹患(りかん)率は255・02人で、一般社会22・36人の約11倍だった。9割は男性。年齢別(12年)では40代が一般社会の30倍、50代が58倍。

 結核は栄養不良で抵抗力が落ちている低所得者などに多い。刑務所での発症リスクが高いのは、入所者にこうした人たちが多いとみられるためだ。今年6月に福島刑務所で受刑者17人、11年には麓(ふもと)刑務所(佐賀)で約70人、網走刑務所(北海道)で約20人などの集団感染が報告されている。

キチンと管理されてはいてももともと抵抗力の落ちている方たちには厳しい状況だと感じる。
2013年12月30日(月)   No.2243 (プライベート)

中国の選挙違反

中国湖南省衡陽市で、選挙をめぐり金品を不正に受け取ったとして、市議会議員にあたる人民代表512人が辞職を余儀なくされる事件があったと、国営新華社通信などが伝えた。腐敗の広がりが深刻な中国でも、これだけ大規模な選挙がらみの汚職事件が発覚するのは異例だ。

 不正があったのは、湖南省の省議会議員にあたる人民代表を選ぶ1年前の選挙。投票権を持つ衡陽市の人民代表527人のうち、すでに辞職した6人も含め、518人が候補者側から金品を受け取っていたとされる。68人の職員も金品をもらっていたという。

 512人の辞職のほか、金品を贈った側の湖南省の人民代表56人の当選無効が28日、決定。買収に使われた金額は1億1千万元(約19億円)余にのぼるという。

 中国共産党の機関紙、人民日報は29日、「かかわった人数が多く、金額も大きく深刻だ」と論じている。

人数もすごいし、金額も驚きだ。このようなことがまかり通ること自体信じられない。
2013年12月29日(日)   No.2242 (議員活動)

ノルマ

今月1日夕、首都圏の金券ショップに貼られた値札を、両肩にそれぞれリュックサックをかけた30代の男性がみつめていた。リュックには、その日売り出された年賀はがきが、3千枚以上詰まっている。

 男性は、中部地方に住む日本郵便の非正規社員。上司から年賀はがきの販売ノルマをつきつけられていた。配達の合間に客に買ってもらうものだが、売り切れない分は、自費で買い取る。「少しでも自腹の負担を減らしたい」。首都圏の金券ショップは地元より買い取り額が10円近く高い。新幹線を使ってでも持ち込む「価値」がある。

 2600枚を店員に渡し、10万9200円を受けとった。通常の50円との差額の計約2万円は自費になるが、「しょうがない」。残りは自力で売る覚悟だ。

 同じ日、長崎県内に住む30代の正社員男性は、4千枚を北海道の金券ショップに宅配便で送った。「足がつかないように」と遠方の店を選んだ。店の買い取り額は1枚40円。4万円の損になる。数年前から毎年4千枚を買い、転売する。職場では1万枚の「目標」が示され、約100人の社員の8割が達成する。

どこの会社でも多かれ少なかれこのようなことは行われている。郵便局だけがとりだたされるのも…
2013年12月28日(土)   No.2241 (プライベート)

辺野古の埋め立て申請を承認

沖縄県の仲井真弘多(なかいまひろかず)知事は27日、記者会見し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先となる名護市辺野古の埋め立て申請を承認したと発表した。一方で「県外移設が最も早いとの考えは変わらない」として、公約変更ではないと主張。普天間の5年以内の運用停止を求めた。普天間の移設計画は、日米政府による合意から17年で山場を越えた。

トピックス:辺野古埋め立て申請
 仲井真氏はこの日、登庁しないまま那覇市内の知事公舎で県幹部らと協議。午前中に正式に承認した。防衛省は今後、工事に向けた調査や設計に入るための契約を急ぐ構えだ。

 会見の冒頭で仲井真氏は、承認の理由について「現時点で取り得る環境保全措置が講じられており、基準に適合している」と述べ、あくまでも公有水面埋立法にのっとった手続きだと強調した

どこの地域でも迷惑施設をどのように受け入れるかが議論される。自分の所にはいやだ、というかたちだ。米軍基地だけでなく、身近ではごみの焼却場や斎場などが問題となる。
2013年12月27日(金)   No.2240 (議員活動)

こんな事件

大阪市東淀川区で24日夜、内装業の男性(31)が刺され重傷を負った事件があり、大阪府警は26日、住所不定、無職木浪青(きなみせい)容疑者(25)を殺人未遂容疑で逮捕し、発表した。「クラクションを鳴らされ文句を言われ、全力で戦おうとナイフで刺した」と供述し、殺意は否認しているという。

 捜査1課によると、木浪容疑者は自転車で通行中、男性の車と接触しそうになったことに腹を立て、運転席の窓越しに男性の背中と脇腹の計3カ所を刺し、けがを負わせた疑いがある。約15分後、ツイッターに「刺してやった」と投稿。府警は25日に書き込みを見つけ、捜査を進めていた。26日、東淀川区役所に生活保護費を受け取りに来たところを見つけたという。

動機も単純だが、生活保護を受けている立場の中で自分の感情だけは自由に表している。生活保護の受給要件から考えなければならない。
2013年12月26日(木)   No.2239 (プライベート)

校長の使い込み

熊本県玉名市立小学校の50代の男性校長が、勤務先の修学旅行費や給食費などの公金から計81万円を盗んだり、着服したりしていた。同市教育委員会などが25日、発表した。

 発表によると、校長は2009年3月から今年10月にかけて、教頭時代を含め、玉名、荒尾両市の小学校計3校に勤務。書庫に保管されていた学校創立行事や部活動の会計、修学旅行の積立金などの通帳や現金を無断で持ち出して出金したり、抜き取ったりした。不正は12回、計81万5千円に及ぶ。パチンコ代などギャンブルによる借金の返済や生活費にあてていた。全額返済しているという。

 市教委は県教育委員会の処分を待ち、刑事告発を検討するという。

全額返還できるのであればなぜしたのかわからない。返せばいいという問題ではくきっちりと処分をすべきである。
2013年12月25日(水)   No.2238 (議員活動)

国家公務員の定員を13年度から1203人純減

総務省は24日、自衛隊員を除く2014年度の一般行政機関の国家公務員の定員を13年度から1203人純減させ、約29万7千人と決めた。領海警備や成長戦略の分野などで4144人増やしたが、地方の出先機関を中心に5347人減らした。

 省庁ごとの純減数では、国交省が412人、農水省が354人で、厚労省の188人が続く。いずれも出先機関を中心に減らした。

 一方、外務省はナミビアやアルメニアなど3カ国に大使館を設置するなどして33人の純増。防衛省は関係国との協議にあたる事務次官級の防衛審議官1人を新たに置く。領海警備のため海上保安庁に320人増員することを認めた。

これだけ減員してもやっていかれるのであれば、なぜ以前からやらなかったのだろうか。

2013年12月24日(火)   No.2237 (議員活動)

悲しい事件

23日午前10時半ごろ、東京都文京区千駄木2丁目の区立汐見小学校に、会社員の男(49)が侵入し、同小3年の次男(9)に灯油のような液体をかけ、自らも液体をかぶって火を付けた。2人は病院に搬送されたが男は死亡し、次男は意識不明の重体。男は妻と離婚調停中で、次男とも別居中だった。警視庁は男が次男を巻き添えに自殺を図ったとみている。

 同庁によると、校庭に突然現れた男が、野球の練習をしていた次男の手を引いて校舎裏に連れ出し、いきなり灯油のような液体をかけて火を放ったという。

 通報を受けて署員が駆けつけると、2人は全身にやけどを負った状態で倒れ、近くに液体が入っていた缶とライターが転がっていたという。同庁が液体の鑑定を進めている

このようなときに一番感じるのは、何の罪もない子どもが犠牲やまきぞいになることだ。親たちの関係の結果が悲しい事件となる、
2013年12月23日(月)   No.2236 (プライベート)

子ども会の餅つき大会

恒例の子ども会のクリスマス&餅つき大会があった。例年に比べると参加者が少ないように感じるが、つきたてのお持ちでお雑煮、お汁粉を楽しんで、クリスマスプレゼントやビンゴで笑顔が印象的でした。
2013年12月22日(日)   No.2235 (プライベート)

福島県の子ども59人で甲状腺がんやその疑いが見つかった

福島県の子ども59人で甲状腺がんやその疑いが見つかったことについて、環境省と福島県は21日、専門家の意見交換会を開いた。東京電力福島第一原発事故による被曝(ひばく)の影響が現時点で現れていることを否定する意見が多く出た一方で、「被曝による多発」を疑う指摘も出された。県などは今後の検査結果も分析して、被曝との関係を詳しく調べる方針だ。

 甲状腺検査は事故当時18歳以下を対象に行われ、9月30日現在で約23万9千人のうち59人ががんやがんの疑いと診断された。うち1人は良性だった。

 検査を行っている県立医大の鈴木真一教授(甲状腺外科)は、これまでに見つかったがんやがん疑い例について「被曝の影響とは考えられない」と話した。その根拠について「がんが見つかった子どもの年齢分布も10代後半が多く、若年齢が多いチェルノブイリとは異なる」などと説明した。

 これに対し、岡山大の津田敏秀教授(疫学)は、国内のがん登録の結果から、10代後半〜20代前半の甲状腺がんの年間推計発生率は、「平均(1975〜08年)は100万人当たり5〜11人」と指摘。その上で「福島の子どもの甲状腺がんの発生は数倍〜数十倍高く、多発と言える。今後さらに増える可能性もあり、今のうちに対策をとるべきだ」と主張した。

 津田さんの指摘に対して、県立医大の大平哲也教授(疫学)らから、福島の検査と「がん登録」と比較をするのは、科学的に不適切などと批判が出た。がん登録で集計されるがんは主に、症状が出てから受診して見つかったものだが、福島の検査は、無症状の子どもを網羅的に調べており、より早期に多く見つかる傾向があるからだ。

 郡山市医師会理事で小児科医の太神和広医師は「県外の子どもに大規模な甲状腺の検査をして比較すべきだ。そうすれば1年以内に科学的な結論が出る」と訴えた。環境省は、長崎や青森の子どもの甲状腺検査を行ったが、対象は4500人だけで、これまで、がんは見つかっていない。


今後も引きつづき推移を見続けていただきたいと思う。
2013年12月21日(土)   No.2234 (議員活動)

教職員定数を削減

政府は来年度、公立小中学校の教職員定数を削減する方針を固めた。少子化による学級減での減少分(来年度は3800人)を超えて削減する「純減」は初めて。文部科学省は減少分と同数の補充を求めていたが、財政健全化を重視する財務省が押し切った形だ。

 来年度予算案に盛り込まれる。文科省によると、来年度の児童生徒数は推計978万人(今年度比1%減)で、教職員定数は約69万7千人(同約4500人減)。減少分のうち少子化による3800人分を補うために文科省は82億円を求めていたが、今回は補充分の計上が全額見送られ、さらに10人が削減された。

 少子化による減少分は従来、一部は補われるケースが多かった。民主党政権の2010〜12年度予算では、計1万800人の減少に対して計1万300人を補充。しかし自民党政権になった今年度は3200人の減少に対し、補充は800人だった。自民党内で「やみくもな教員増は効果が薄い」とみる向きが多いことも影響している。

子どもたちに影響のないようにしてもらいたいと感じる。
2013年12月20日(金)   No.2233 (議員活動)

12月定例議会閉会

今日で12月定例議会閉会しました。
議員発議の可否です。

議員発議
発議第29号
平成32年度東京オリンピック・パラリンピック開催に伴う練習場誘致に関する決議について
多数可決

発議第30号
容器包装リサイクル法を改正し、発生抑制と再使用を促進するための法律の制定を求める意見書の提出について
否決

発議第31号
地方自治体が行う放射性物質対策に財政的支援策を求める意見書の提出について
否決

発議第32号
特定秘密保護法の廃止を求める意見書の提出について
否決

発議第33号
辺野古沖移設を強引に推し進める政府に対して厳しく抗議し、普天間基地の県内移設断念と早期閉鎖・撤去を求める意見書の提出について
否決

発議第34号
健全な財政運営に関する決議について
否決

発議第35号
サービス削減・費用負担増の介護保険制度の改正案の中止を求める意見書の提出について
否決

発議第36号
難病医療費負担増となる制度改正をやめるよう求める意見書の提出について
否決

発議第37号
国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案の廃案を求める意見書の提出について
否決

発議第38号
介護保険制度における新たな地域支援事業の導入に係る意見書の提出について
多数可決

発議第39号
企業減税等から確実な賃金引き上げを求める意見書の提出について
多数可決

発議第40号
公共工事の入札不調を解消する環境整備を求める意見書の提出について
多数可決

2013年12月19日(木)   No.2232 (議員活動)

一般質問が終わりました。

一般質問が終わりました。内容は下記の通りです。

○私立幼稚園預かり保育事業について
 (1)現状について
 (2)保育園とのすみ分けについて
 (3)幼稚園の預かり保育に求めるもの
 (4)今後の方向性
○急病対応について
 (1)現状について
 (2)急病診療所の利用状況について
 (3)あんしんほっとダイヤルの利用状況について
 (4)救急車の適正利用について
○子育て相談について
 (1)現状について
 (2)相談窓口の一元化について
 (3)電話相談、メール相談について
○市川市市民会館について
 (1)建てかえの内容について
 (2)建てかえのスケジュールについて

2013年12月18日(水)   No.2231 (議員活動)

猪瀬東京知事辞任

療法人「徳洲会」グループから5千万円を受け取っていた東京都の猪瀬直樹知事(67)が18日、辞任の意向を周囲に伝えたことが分かった。19日午前に都庁で記者会見して表明する。現金授受の目的や経緯について説明が二転三転し、都議会が百条委員会で追及する構えをみせていた。都知事選は来年1月以降に実施される。

 猪瀬氏は都知事選前の昨年11月6日、徳洲会の徳田虎雄前理事長と面会。同月20日、衆院議員会館で徳田毅衆院議員から5千万円を受け取った。東京地検特捜部が今年9月17日、公職選挙法違反容疑で徳洲会に強制捜査に入った直後の9月25日、徳洲会側に5千万円を返した。

 朝日新聞の報道で一連の経緯が明らかになった11月22日、猪瀬氏は資金提供について「選挙資金ではなく、個人の借り入れだった」と説明。26日には自ら「借用証」を公表した。

 しかし、現金授受の詳細な経緯を問われると「記憶にない」「分からない」と語り、十分説明しなかった。「5千万円はすぐ貸金庫に入れ、手を触れていない」と述べたが、実際は別の貸金庫に移動させていたことなど、虚偽答弁が次々に判明した。

 18日には、虎雄前理事長との面会の際に東京電力病院(新宿区)の取得を目指す考えを伝えられていたのに、都議会では「話題になっていない」と答弁していたことが、朝日新聞の報道で発覚。都議会議会運営委員会は同日、強い調査権を持つ「百条委員会」の設置を決めた。

 猪瀬氏は17日の都議会総務委員会で辞職を迫られた際には、「色々なことを考えてこれから先に臨んでいきたい」と続投に意欲を示していた。しかし、18日になって新たに東電病院の疑惑が表面化し、百条委員会の設置が正式に決まったことで、有権者の理解を得るのは困難と判断したとみられる。また、5千万円問題が発覚して以降、2020年東京五輪に向けた準備が滞るなど、都政が混乱していた。

 猪瀬氏は18日、記者会見を19日に開くことを石原慎太郎前都知事に伝えた。公職選挙法の規定では、猪瀬氏が都議会議長に辞意を伝えると、議長は5日以内に東京都選挙管理委員会に伝達。都選管はそれから50日以内に選挙を実施する。

 猪瀬氏は作家として「ミカドの肖像」で1987年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。小泉純一郎元首相の下で道路公団民営化に関わった。07年から副知事を務め、昨年10月に石原前知事が辞意を表明すると「後継」に指名された。昨年12月の都知事選では、史上最多の約434万票を獲得して初当選。今月18日が就任してちょうど1年だった。

今回のケースだけでなく、他にいるとしか思えない。
2013年12月18日(水)   No.2230 (議員活動)

体罰

2012年度に体罰をして懲戒処分などを受けた公立小中高校などの教員が、過去最多の2253人に上ることが文部科学省のまとめで分かった。前年度の5・6倍にのぼる。昨年12月に大阪市立桜宮(さくらのみや)高校であった体罰事件を契機に実態把握が進んだとみられる。

 処分人数の内訳は、懲戒処分が免職3人(前年度0人)、停職16人(同20人)、減給90人(同52人)、戒告67人(同54人)。それ以外の訓告などが2077人(同278人)だった。計2253人は全体の0・24%。校種別では、小学校652人(29%)、中学1093人(49%)、高校488人(22%)など。被害を受けた児童生徒は4686人だった。

 文科省は今春に緊急の全国調査をし、12年度分として教員5415人の体罰を把握。そのうち同年度中の処分人数が今回、公表された。担当者は「許されてきたケースも多くが把握された。体罰一掃に向けて、大きな契機になった」と話した。ただ、都道府県別では、最多の長崎432人に対し、最少の山形はゼロ。調査方法は自治体の教育委員会に任せていた。

体罰の懲戒処分が発表されたが、氷山の一角としか感じない。処分を受けなかったもの、外に見えないものがこのような数字の数倍あると思える。
2013年12月17日(火)   No.2229 (議員活動)

大阪維新の会

大阪府南部を走る泉北高速鉄道を運営する大阪府都市開発(OTK、大阪府和泉市)の株式売却案が16日、府議会本会議で否決された。賛成方針を決めた大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)の会派から4人が反対。維新の会派は4人を除名し、2年半にわたり維持してきた過半数を割った。維新の足場は崩れ、大阪都構想などの政策実現にブレーキがかかりそうだ。

 OTK株の49%を保有する府は米投資ファンドのローンスターに民間保有分も含め781億円で売却する案を決定。役所や第三セクターの事業を民営化し、売却益で投資する「ストックの組み替え」は維新の政策の柱で、今回の計画もその一環としている。だが、料金の値引きが少なく、外資による鉄道会社運営への不安があるとして、沿線自治体から反発が出ていた。

 売却承認案を記名投票で採決した16日の本会議では、維新、みんなの党が賛成し、公明、自民、民主、共産などが反対。維新の4人が反対に回った結果、賛成51票、反対53票で否決された。維新所属で反対票を投じた沿線の堺市南区選出の密城(みつぎ)浩明氏は記者団に「維新として沿線の住民に訴えてきた値下げは、今回の提案内容とは違っている」と指摘した。

政党などの名前で当選してきた議員の意思表示は、どこまで党議拘束と整合できるのか?
2013年12月16日(月)   No.2228 (議員活動)

神社の掃除

恒例の葛飾八幡宮の掃除を行った。随神門を一年に1回きれいに掃除して、初詣の方たちを迎えることになります。
この随神門に犬の小用を平気でさせていく人の気持ちが理解できない。
2013年12月15日(日)   No.2227 (プライベート)

街のパトロール

恒例の地元自治会の街のパトロールがありました。ゴミも集めてパトロールしていると、相変わらずタバコの吸殻が多く落ちています。マナーもルールも一部の人にとっては関係ないものなのでしょうか?
2013年12月14日(土)   No.2226 (プライベート)

みんなの党分裂

「結(ゆ)いの党」か「民権党」か――。みんなの党を離党し、新党結成を目指す衆参両院議員は13日、国会内で開いた会合で、党名の候補を二つに絞った。結党予定メンバー15人が電子メールで決選投票して新党名を決め、18日の新党設立総会で発表する。

 会合では、結党メンバーらが50以上の案を持ち寄った。議論の末、「正義党」「あしたの党」「新党ひびき」の案も残ったが、議員らによる投票で「結いの党」と「民権党」が得票数で並んだ。

 江田憲司衆院議員は「結いの党」について「野党再編を明確にしている政党なので、各政党を束ねる結節点になる」。「民権党」については「官僚主導の政治を国民主導、民間主導にしていく。『官権から民権へ』という結党の原点を表した」と、それぞれアピールした。

党の名前で当選した比例選出議員が党を離れるときは辞職すべきだと思う。
2013年12月13日(金)   No.2225 (議員活動)

議案審議結果

12月定例会の議案審議結果

議案等の審議結果一覧
市長提出
議案第30号
公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について
全会可決

議案第31号
市長等の給料及び地域手当並びに教育長の給料及び地域手当並びに管理職員の給料の特例に関する条例の一部改正について
全会可決

議案第32号
市川市一般職員の給与に関する条例の一部改正について
多数可決

議案第33号
市川市職員退職手当支給条例の一部改正について
全会可決

議案第34号
使用料等の消費税等相当額の加算に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
多数可決

議案第35号
市川市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について
全会可決

議案第36号
平成25年度市川市一般会計補正予算(第3号)
多数可決

議案第37号
平成25年度市川市下水道事業特別会計補正予算(第2号)
全会可決

議案第38号
平成25年度市川市病院事業会計補正予算(第1号)
全会可決

議案第39号
都市計画道路3・4・18号道路築造工事第5−1工区請負契約について
全会可決

議案第40号
土地の取得について
全会可決

議案第41号
指定管理者の指定について
全会可決

議案第42号
指定管理者の指定について
全会可決

議案第43号
指定管理者の指定について
全会可決

議案第44号
損害賠償請求事件の和解について

2013年12月12日(木)   No.2224 (議員活動)

東国原英夫衆院議員

日本維新の会の東国原英夫衆院議員(比例近畿)は11日、国会内で松野頼久・国会議員団幹事長に離党届を提出した。近く議員辞職願を提出する。東国原氏は記者会見で「維新の理念や政策、方向性が変質変容した。私の考え方から大きなズレを感じた」と語った。

 東国原氏は、党とのズレを感じた政策に、原子力政策や消費税問題に加えて特定秘密保護法を挙げ「党部会の賛否で、はっきり言って多数派工作していた。裏でやられると憤りや気持ち悪さを感じた」と述べた。

 また、石原慎太郎共同代表ら旧太陽の党との合流問題について「合流にあたり、政策がぶれた。国家観や歴史認識のズレがだんだん大きくなった」と指摘。橋下徹共同代表と6月末に広島市内で会談した際、参院選後に、旧太陽系の執行部を相談役などに更迭し、橋下氏に近い大阪維新系に代えるよう提案したという。東国原氏は「参院選後、執行部刷新を求めた署名活動をして潰された。その頃から議員を辞めようと思った」と語った。
気持ちは理解できるが、本人に期待して投票したひとたちの気持ちは理解しずらい。
2013年12月11日(水)   No.2223 (議員活動)

軽自動車税

政府・与党は10日、軽自動車を持つ人が毎年自治体に納める「軽自動車税」について、2015年度以降に買う新車に絞って増税する方向で検討に入った。すでに保有している軽自動車税額は年7200円(自家用四輪)で据え置く。購入時にかかる自動車取得税は、消費税が8%になる来春以降、5%の税率を一律2%幅下げる。
いろいろなメリットで軽自動車を選択している人にとっては痛いところだ。税の行方がいい加減なところも納得できない。
2013年12月10日(火)   No.2222 (議員活動)

12月定例会常任委員会

今日は、12月定例会常任委員会がありました。私の所属する健康福祉委員会に付託された案件は無事に審査終了となりました。
2013年12月09日(月)   No.2221 (議員活動)

千本公孫樹ライトアップ最終日

今日が千本公孫樹ライトアップ最終日でした。多くの皆さんにご来場いただき煌2013が終わりました。ありがとうございました。
2013年12月08日(日)   No.2220 (プライベート)

千本公孫樹ライトアップ2日目

葛飾八幡宮で行われている千本公孫樹ライトアップも2日目となりました。今日の広報いちかわで宣伝されたので多くの方が来場されました。用意した甘酒も1時間でなくなるました。参道を飾る子ども会の子どもたちがつくった牛乳パックでつくった灯篭がとても素敵です。ぜひいらして下さい。
2013年12月07日(土)   No.2219 (プライベート)

市子育連の理事会

今日は市子育連の理事会がありました。現在の課題にどのように切り込んでいかれるか期待をしたいと思っていますが、なかなか難しいと感じています。子どもの環境は毎年変わっていっていることを真摯に考えなければ進まない。
2013年12月06日(金)   No.2218 (プライベート)

千本公孫樹ライトアップ

今日から3日間千本公孫樹ライトアップが開催されます。今日のオープニングは、市立冨貴島小の弦楽部でした。11名の部員さん素敵な音楽をありがとうございました。夜6時から9時までやっています。
2013年12月06日(金)   No.2217 (プライベート)

12月議会開会

今日から19日までの予定で12月議会が開会されました。今日は議案の質疑がありました。
2013年12月06日(金)   No.2216 (議員活動)

議会運営委員会

明日から始まる12月議会。運営内容を決める議会運営委員会が開かれました。12月議会しっかりやります。
2013年12月05日(木)   No.2215 (議員活動)

 レーシック手術

消費者庁は4日、視力回復のレーシック手術を安易に受けることは避け、リスクの説明を十分受けるようにと注意喚起した。同庁の事故情報データバンクには危害発生の情報が5年間で80件寄せられたほか、手術経験者へのアンケートでは4割以上の人が何らかの不具合を感じていたという。

 レーシック手術とは、角膜の表面を薄くめくり、下の層にレーザーを当てて削った後に表面を戻し、近視や乱視を矯正する手術。

 同庁によると、事故情報データバンクには「目の表面に激しい痛みがあり、寝たきり状態になった」「ドライアイで10分ごとに目薬をささないと目を開けていられない状態」といった情報が寄せられている。今年11月におこなった手術経験者600人へのアンケートでも、259人(43%)が何らかの症状や不具合が生じていると答えたという。

私の周りにもこの手術を受ける予定の方がいる。よく調べ、よく聞き納得してうけるべきだと感じます。
2013年12月04日(水)   No.2214 (議員活動)

「教員公募制」

欲しい教員像を校長が示して他校から募集する「教員公募制」について、大阪市教委は3日、来春まず約100の市立小中学校で初めて導入することを決定した。校長に一定の権限を与え、学校間で教育内容を互いに競わせる橋下徹市長の考えに沿った施策で、今後さらに対象校を拡大する方針。

橋下教育改革の行方は
 市教委の計画では、校長が学校の方針や求める得意分野などの教員像を示し、年明けから応募を受け付ける。校長らが選考し、合格した教員は4月1日で異動する。教員にとっても希望する学校に直接挑戦できるメリットがあるという。

 1校あたり例年2、3人が異動するなかで、公募枠は各校1人とする。応募資格は同じ学校で7年以上勤めた教員のみに限る。
うまく機能すれば理想だが、現実には、欲しい教員がいなければということと、実際に期待通りに教育できるかが疑問。
2013年12月03日(火)   No.2213 (議員活動)

日大ボート部の3年生の男子部員が自殺

日大ボート部の3年生の男子部員(20)が自殺した問題で、日本ボート協会のコンプライアンス委員会(委員長=木村新・日本ボート協会理事長)は2日、大学に対し、調査結果の詳細を報告するよう求めると発表した。大学が設置した特別調査委員会の調査結果を受け、11月29日にコンプライアンス委員会が対応を協議。だが、提出された調査結果が書面1枚のみで、事実関係を把握するには不十分なため、報告書もしくは要約版の提出を近く大学に求めるという。
まだこのようなことがおきている。監督する日大の猛省と共に部員達も反省しなければならない部分があると思う。
2013年12月02日(月)   No.2212 (議員活動)

らーめん祭

今年初めて行われた、らーめん祭がありました。市川の海苔とねぎを使って行われたらーめん選手権もありました。パフォーマンスにユニバーサルバトン、三沢モダンバレイ・ジャズダンススタジオ、不二女子FDCが出演し会場を盛り上げました。地域の活性化にいい企画でした。
2013年12月01日(日)   No.2211 (プライベート)

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