++稲葉健二のプログ++

野党4党、22選挙区で統一候補 夏の参院選へ大筋合意

夏の参院選に向けて民進党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの野党4党による候補者一本化が進み、4月末時点で、32ある1人区のうち22選挙区で大筋合意した。自民党は五つの複数区で公明候補を推薦。見返りとしてほとんどの1人区で公明から推薦を得るなど与野党対決の構図が固まってきた。

 朝日新聞の調べでは、山形、栃木、石川、山口、熊本など13選挙区で無所属候補を野党各党が支援。宮城、秋田、滋賀、長崎など9選挙区で民進候補に一本化した。さらに岩手、愛媛、大分などで合意に向けた調整を続けている。候補を取り下げた党がどこまで協力し、共闘態勢を取れるかが課題となりそうだ。
2016年04月30日(土)   No.3148 (議員活動)

政活費、11億円返還される 都道府県議会、不正影響か

全国47都道府県議会の議員らに支給された2014年度の政務活動費(政活費)は計120億5422万円で、9・3%にあたる11億1807万円が返還されたことが、朝日新聞の調査でわかった。不適正支出分と未使用分が含まれる。返還額は13年度から1億8614万円増え、返還率は1・6ポイント上昇した。元兵庫県議の不正支出問題などが影響した可能性がある。

 各議会が公開する議員の収支報告書などを入手し、集計した。任期途中での辞職などで議員数が減り、支給総額は13年度から1億円余り減ったが、返還率は31都道府県で上昇した。

 兵庫県議会は当時の18会派と県議91人に計4億9610万円が支給され、全国最多の1億1509万円が返還された。徳島県議会では14年、偽造領収書のコピーを使った不正受給問題が発覚。県議39人に8840万円を支給し、3042万円が返された。返還率34・4%は全国最高。茨城県議会は13年度に全国で唯一、支給額を使い切ったが、14年度は支給額2億2920万円の8・0%にあたる1825万円が返された。

 費目別では、政活費の骨格部分である調査研究関連費が44議会で減少。事務所の文房具代や自動車リース代などに充てる事務費も35議会で減った。
2016年04月29日(金)   No.3147 (議員活動)

大阪維新の市議、堺市と法廷闘争へ 政活費の返還問題

大阪維新の会の小林由佳・堺市議(38)は27日、堺市が政務活動費の返還を求めた処分の取り消しを求める行政訴訟を大阪地裁に起こしたと明らかにした。

 市監査委員は昨年10月、小林市議の2014年度までの4年分の政活費1040万円について「不適切」と指摘した。このうち小林市議は405万円を返還したが、ホームページ作成などに充てた634万円については「実態がある」と主張。市の返還請求に異議を申し立てたが、棄却されていた。提訴は26日付。

 一方、堺市は27日、未返還の634万円は民事訴訟を通じて返すよう求める、と発表した。同市が政活費の返還をめぐって議員を提訴するのは初めてで、5月の臨時会に議案を出す。竹山修身市長は「監査結果を粛々と遂行することが市長の務めだ」としている
2016年04月28日(木)   No.3146 (議員活動)

市川浦安地区保護司会総会

市川浦安地区保護司会の総会がありました。多くの保護司の方たちで更生保護活動が支えられていることを改めて感じました。
2016年04月27日(水)   No.3145 (プライベート)

八幡小学校区地域防災拠点会議

八幡小学校区地域防災拠点会議がありました。地域の子ども会の代表として参画をさせていただきました。熊本をみて、感じて、地域の協力を強める必要性を進めさせていただきたいと思います。
2016年04月26日(火)   No.3144 (プライベート)

野々村元県議に懲役3年求刑 政活費詐取事件で検察側

兵庫県議が政務活動費900万円余りをだまし取ったとされる事件で、神戸地検は25日、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた元県議の野々村竜太郎被告(49)に対し、懲役3年を求刑した。神戸地裁での論告で「県議の地位と信頼を悪用した大胆不敵で狡猾(こうかつ)な犯行。裁判では否認し、反省の態度もまったくない」と述べた。

 一方、弁護側は最終弁論で「被告は記憶がなく否認せざるを得なかった。政活費は全額返還し、社会的制裁も受けた」と執行猶予付きの判決を求めた。野々村被告は最後に「収支報告書を作成した時の記憶がなく、説明責任を果たせず申し訳ありません」と謝罪した。これで審理は終わり、佐茂(さも)剛(たけし)裁判長は判決を7月6日に言い渡すと決めた。

 起訴内容によると、野々村被告は2011〜13年度に受領した政活費を日帰り出張344回分の交通費や切手・事務用品代などに使ったとする書類を偽造。収支報告書に添えて県議会側に提出し、政活費913万円を詐取したとされる。検察側は論告で「書類の改ざんや虚偽の認識は明らか。詐取金は大半を貯蓄しており、私腹を肥やすための犯行だ」とも指摘した。(
2016年04月25日(月)   No.3143 (議員活動)

自治会の総会がありました

地元の門前自治会の総会がありました。役員も一部代わり、スムーズな総会が終了しました。
2016年04月24日(日)   No.3142 (プライベート)

自治会の役員会と街のパトロール

今日は自治会の役員会と街のパトロールがありました。パトロールはごみも拾っていますが、吸殻の多さに悲しい気持ちになります。
2016年04月23日(土)   No.3141 (プライベート)

市川市芸能協会設立

市川市の芸能を振興していこうという趣旨のもと、市川市芸能協会が設立されました。頑張っていきたいと思っています。
2016年04月22日(金)   No.3140 (プライベート)

臨時議会がありました

今日は臨時議会がありました。市川市のごみ焼却場で発電した電気を買い取っていた会社が破産しました。本来入る予定の2億円近くのお金が入らないことになり、その説明を求めました。今後はこのようなことのないように慎重に進めていってもらいたいと思います。
2016年04月22日(金)   No.3139 (議員活動)

待機児童解消へ大阪「特区」提案 保育ママら活用も

 大阪府と大阪市は待機児童対策として、府内市町村の保育士の配置や保育室の広さの基準を緩和する国家戦略特区の制度案をまとめた。「保育ママ」ら地域の人材を生かし、保育所や職員不足の解消を目指す。松井一郎府知事が近く、石破茂地方創生相に提案する。

 国は4月から、子の年齢や人数に応じて定める保育士の配置基準の3分の1までは、小学校や幼稚園の教諭資格などを持つ人で代替可能とした。大阪府・市はさらに、市町村の研修を受け、自宅などで子どもを預かる保育ママや保育士を補助する子育て支援員も活用できるように提案する。

 国は待機児童が100人以上で、地価が高い一部の都市部で保育室の面積基準も緩和している。大阪市では、0〜1歳児のほふく室(はいはいをする部屋)で、1人あたり「3・3平方メートル以上」とする国の基準を、待機児童がいる地区は半分の「1・65平方メートル以上」にしており、他の府内の市町村も待機児童数や地価に関係なく、面積基準を緩和できるよう求める。

 府によると昨年10月現在の府内の待機児童数は、大阪市の511人を含めて計3349人。保育所や職員を増やすことで受け皿を増やしたい考えだ。今後、府内の市町村長の意見も聞きながら、安全対策なども盛り込むという
2016年04月21日(木)   No.3138 (議員活動)

夜の体育館、避難者びっしりと横に「本当は家にいたい」

熊本県などで続く地震で避難生活をおくる約9万6千人(19日午後時点)の多くは、学校や公民館などの施設で寝泊まりを続けている。プライバシーがない生活で、冷たい床に横たわる。感染症の不安も尽きない。


 薄いシートが敷かれただけの体育館の床。その上で、避難者たちが毛布にくるまっている。隣の人と肩が触れあうほどの間隔で、びっしりと横になっている。中に入りきれない人が、玄関の土間にも、トイレに近い出入り口付近の廊下にもいる。

 熊本県の避難者の6割が集中する熊本市。約700人もの避難者が生活する市立江南中学校で記者が行政から許可を得て取材した。

 「ブワッ、ブワッ」

 18日午後8時52分。緊急地震速報の警報音が体育館に鳴り響いた。同時に突き上げるような衝撃が襲う。10秒間ほどだろうか。横揺れが続いた。

 毛布と懐中電灯、速報を伝えるラジオを手にした中年男性が、体育館から外へ飛び出してきた。「この音はぞっとする。もう無理」。おびえた表情で話した。

 午前1時。照明は落とされているが、スマートフォンの画面の明かりがあちこちでちらつく。苦しそうないびき、誰かがつけっぱなしにしているラジオ、余震できしむ屋根の音……。ほとんどの人が横になっていたが、毛布の動きで、絶えず誰かが寝返りを打っているのがわかった。

 この晩は冷え込みが厳しく、市内の最低気温は7・1度だった。

 夜明け前に体育館の外に出てきた男性は、「腰が痛くてすぐに目が覚めてしまう」とストレッチを繰り返した。男性の家は近くにあり、倒壊もしていない。それでも避難しているのは、断水しているからという。避難所では、トイレが使えるのがありがたい。「本当は家にいたいのだが……」

 避難所近くに住む会社員の西野清孝さん(38)も、妻と小学3年の長女、1歳6カ月の次女の一家4人で避難していた。幼児を連れての避難は周囲にも気をつかい、ストレスを感じるという。今回の地震の後、次女が初めて話した。発した言葉は「こわい」だった。

 自宅は16日の本震で一部損壊し、5月に引っ越す予定だった賃貸住宅にも入居できなくなった。「いつまで避難生活が続くのか、今後が心配です」。疲れた表情で、そう語った。

 長い夜が明けた午前7時。仕事に行く人たちが次々に体育館を出て行く。

 地元で居酒屋を営む米村寿晃さん(51)ら数人が、避難所の朝ごはんをつくり始めた。支援物資のアスパラガスとタマネギを使い、みそ汁を手際よく作った。調味料などは店から持ってきた。

 16日から家族とともに避難している米村さんの店は、地震で食器がほとんど割れた。「いつ再開できるかわからないから、いまは地元のために何かの役に立てれば」。そう言って鍋を火にかけた。

 午前9時過ぎ。配膳がはじまり、体育館の通路には400人近くの列ができた。40分近く並んでようやくみそ汁を手にした高齢の夫婦がベンチに腰掛け、紙コップの温かいみそ汁をすすっていた。その表情が少し、やわらいだように見えた。(鎌田悠)

■「ノロや食中毒が怖い」

 熊本市では17日に二つの避難所で2人の男性がノロウイルスに感染していたことが判明した。市保健所は、以前に感染して発症したと判断したが、避難所のトイレを消毒した。消毒液やマスクなどを両避難所に配り、保健師らが予防を呼びかけた。

 熊本市立千原台高校では、避難所の体育館の入り口にアルコールを噴霧するボトルなどを置いた。トイレの水は流れるが、飲料用など清潔な水は不足している。

 18日の昼食前に手を拭いた男性(67)は「避難所に来てからほとんど寝られない。体調も悪くなってきたからノロや食中毒が怖い」。両親と一緒に避難している女性(40)は「親は高齢なので、避難所の環境は心配」と語った。
2016年04月20日(水)   No.3137 (議員活動)

刑務所の非常食3万5千食を熊本へ 被災者にも提供

法務省は、九州・中国地方の刑務所で備蓄している非常食約3万5千食を集め、熊本刑務所(熊本市)の受刑者と避難している被災者の食事に充てることにした。

特集:熊本地震 ライフライン情報など
熊本地震 災害時の生活情報

 同省によると、熊本刑務所は電気と水は使えるが、ガスの供給が止まり、受刑者の食事が作れない状態になった。また15日から職員用の道場を避難所として開放しており、最大で約230人が宿泊しているという。

 備蓄されている非常食はアルファ化米やレトルト食品など。宿泊者だけでなく、日中に訪れた被災者にも提供する。水も配布しており、水洗トイレも使用できるという。

 法務省は東日本大震災をきっかけに、刑務所などの刑事施設で非常食の備蓄を進めてきた。災害時には地元の自治体との協力にも取り組んでいる
2016年04月19日(火)   No.3136 (議員活動)

おにぎりに1時間並んだ 救援物資、避難所に届かず

 水、食料、毛布――。熊本地震の被災地で、物資の不足を訴える声が相次いでいる。国や近隣の自治体から救援物資は集まりつつあるが、行政の混乱などもあり、被災者の手元まで行き渡らない。過去の災害時の教訓をどう生かせばよいのか。

(タイムライン)熊本地震を時系列で
特集:熊本地震
熊本地震 災害時の生活情報

 「今夜の食料も非常に危ない」。17日午後、熊本市の災害対策本部会議で、市の担当者が窮状を訴えた。

 16日未明の地震後、約400人が避難した熊本国府高校(同市中央区)の校庭には、避難者がパイプ椅子で「SOS」の文字を作った。市の指定避難場所だが、17日午後まで物資がほとんど届いていなかった。

 富田みえ子さん(74)は16日夜以降、お茶とスナック菓子の「ポッキー」1袋、せんべい2枚を口にしただけという。「コンビニやスーパーにも食料品がなく、おなかが減った。避難所に行けば何かあると思ったのに」。17日夕になり、水と乾パンが届いた。

 17日午前10時、熊本県益城町の町総合体育館では自衛隊の炊き出しに約80人が並んでいた。4カ月の子どもを抱える熊本市東区の白川ミカさん(34)はおにぎりを受け取った後、「1時間並んだ」と疲れた表情で話した。車で炊き出し2カ所を回ったが、13歳までの子ども4人を優先し自分はあまり食べていない。そのためか母乳も出なくなったという。町役場も訪ねたが、ほしかったおむつとミルクは手に入らなかった。

 約3千人が避難生活を送る同県西原村。役場には100人分のビスケットと水1日分しかなかった。職員らが炊き出し用のコメや食材を近所の農家から買い求めている。コンビニ3店舗は17日から営業時間を限って再開したが、弁当やパン、飲料水は品切れ。ある店主は「14日の地震後に水や食料品が完売して以来、入荷が止まっている」。

 物資の輸送ルートとなる阿蘇大橋が崩落した同県南阿蘇村では、備蓄していた保存食2500食と飲料水156本が16日までにすべてなくなった。避難所になっている南阿蘇西小学校では住民がわき水をくみ、自家発電機と持ち寄った炊飯器で自炊してしのぐ。地元の区長を務める川崎哲志さん(67)は言う。「いまは自分たちの力で何とかしているが、長期化したらもたない」

■続々到着、でも集積所に山積

 支援物資が避難所や被災者に行き届いていないのは、道路事情の悪さに加え、行政の混乱や人手不足なども要因になっている。

 「物資等が届かず多くの皆様にご迷惑をおかけしています」。熊本市の大西一史市長は17日早朝、ツイッターでそうつぶやいた。

 市には17日から水や毛布などが大量に届き始めた。ただ、管理場所の手配が間に合わず、市内唯一の保管所では荷受けと搬出作業が混乱。午後6時には物資を積んだトラックが15台ほど並んだ。鹿児島県から水を運んできたという男性運転手(53)は「5時間たっても荷下ろしできていない」。市の担当者は「初めての事態で、混乱している」と話した。

 益城町の担当者は前震翌日の15日、「食べ物も飲み物も充足している」と話していた。だが、16日の本震で避難者は8倍以上に増え、水や食料不足が深刻化。役場庁舎も被災して職員が立ち入れず、道路の陥没で広報車を走らせるのも難しい。避難者は17日も増え、町職員は「人員がとにかく足りない」とこぼす。

 仕分け作業などを期待されるボランティアも、余震が続いているため「受け入れはできない」(県社会福祉協議会)という。

 安倍晋三首相は「17日中に(被災地の小売店に)70万食を届ける」と表明。これとは別に、政府は3日分の90万食を無償で供給する方針だ。九州・沖縄・山口の9県でつくる被災地支援対策本部も熊本県の要請で、飲料水約2万4千リットルや毛布約1万8800枚などを陸路で届けた。しかし、受け入れ先の一つの県庁ロビーは企業からの支援物資も含む段ボールが積み上がり、満杯状態だ。

 県の担当者は「市町村はニーズ把握にまで手が回らず、県も何が求められているか把握できないでいる」と語る。物資が届いてもさばききれないため、県は個人からの送付希望は断っている。ただ17日夜からは、余る恐れがあっても一部地域には物資を送る作業を始めた。国から要請があったという。

 菅義偉官房長官は17日、「地元も混乱している。被災者の手元に届く態勢をしっかり作っていきたい」と述べた。

■地域外で仕分け・民間も配送 過去の震災で教訓

 1995年の阪神大震災の反省を踏まえ、災害対策基本法に自治体間で相互応援協定を結ぶように努めることが盛り込まれた。協定締結の動きは広がり、地域を越えて被災地へ迅速に物資を運ぶ体制は整いつつある。一方、過去に繰り返されてきたのが、市役所や体育館に山積みになった物資をなかなか避難所の被災者に届けられないという問題だ。

 04年の新潟県中越地震では、山間部の集落が次々に孤立し、情報と輸送路が断たれて救援物資が被災者に行き渡らなかった。車内で夜を明かす人が多く毛布が必要だったが、配る人手や車が不足した。

 11年の東日本大震災でも同じような事態が各地で起きた。道路の寸断や車両、燃料不足だけでなく、作業にあたる自治体職員自らが被災したり、避難所での住民の安否確認などに忙殺されたりした。

 東京電力福島第一原発がある福島県大熊町で住民避難を指揮した渡辺利綱町長は「被災直後の避難所で物資が限られるのは仕方がない面もある。お年寄りや子どもなど弱者を優先し、元気な人には少し我慢をしてもらう必要もある」と話す。

 こうした過去の教訓を踏まえた解決策も確立されつつある。原則は、深刻な被害に見舞われた地域の外で大量の救援物資を仕分けすることだ。

 室崎益輝・神戸大名誉教授(都市防災論)によると、07年の新潟県中越沖地震では当初、被災地の新潟県刈羽村や柏崎市が物資の集積拠点になり、輸送が滞った。このため手前の長岡市に拠点を変え、各避難所向けに物資を小分けにしたことで、作業がスムーズになった。今回の熊本地震の場合は福岡市や別府港(大分県)が仕分け拠点の候補になりうるという。

 室崎氏は「国や県、自衛隊は大量に物資を被災地に送るのは得意だが、避難者一人一人の要望に合わせるのは苦手。もっと民間に任せるという発想が必要だ」と指摘する。

 中越沖地震や東日本大震災では、仕分け拠点から避難所までの配送に民間の宅配業者が活躍した。さらに、ボランティアも仕分けの人手不足の解消や、避難所で生活する被災者の細やかなニーズを把握するために有効な存在だという。
2016年04月18日(月)   No.3135 (議員活動)

強風

今日の強風で一部の地域で事故があった。身近なところでもごみがとんで来たりしてきていた。少しの油断でも事故が起きる。
2016年04月17日(日)   No.3134 (議員活動)

6地区子ども会の総会

市子育連の第6地区子ども会の総会がありました。単位子ども会が地域で連携して育てていく活動は地味だが大切だと思っています。
2016年04月16日(土)   No.3133 (プライベート)

平成28年熊本地震

一夜明けて被害がみえてくると共に、地震の恐ろしさもみえてきた。避難している方たちのスタイルも様々だと感じた。市川市で起きたと想定すると違う課題も見えている。
2016年04月15日(金)   No.3132 (議員活動)

熊本で震度7の地震 午後9時26分ごろ発生

熊本で震度7の地震 午後9時26分ごろ発生しました。気を付けて対応して欲しいと思います。津波の心配はなさそうです。
2016年04月14日(木)   No.3131 (議員活動)

地区社協の広報部会がありました

八幡地区の社会福祉協議会の広報部会がありました。地域の皆さんに身近な広報活動ができればいいなと思って頑張っています。是非読んで欲しいと思います。
2016年04月13日(水)   No.3130 (プライベート)

保育園のニュース

昨日の夜から、市川市の保育園の開園が地域の反対で断念したニュースが多く報道されています。待機児解消の大切さ、地元の気持ちもわかります。ここでコメントは避けますが、子どもの問題だけではなく、全ての問題を大きな考えで議論できるといいなと思います。
2016年04月12日(火)   No.3129 (議員活動)

八幡地区社会福祉協議会の定例会

八幡地区の社会福祉協議会がありました。地域の課題や活動が共有でき、地域で課題解決できるものを考えるいい機会だと思います。
2016年04月12日(火)   No.3128 (プライベート)

自転車対策協議会がありました

八幡地区の自転車問題を考える、自転車対策協議会がありました。4月から市川市は無料の駐輪場がなくなりました(一部2時間以内無料はあります)。今後地域の不法駐輪が増えないように活動をしていきたいと思います。
2016年04月11日(月)   No.3127 (プライベート)

三中の入学式がありました

今日は市川市立第三中学校の入学式がありました。200人以上の新入生が笑顔で入学いたしました。おめでとうございます。
2016年04月11日(月)   No.3126 (議員活動)

ツーデーマーチがありました

昨日と今日、恒例のツーデーマーチがありました。出発のお見送りにスポーツセンターに行ってきました。天候にも恵まれて素晴らしいウォーキングになりました。
2016年04月10日(日)   No.3125 (議員活動)

子ども会の総会

地元の子ども会の総会がありました。今年度は「八幡ふれあいまつり」もあり、忙しい年になりそうです。
2016年04月09日(土)   No.3124 (プライベート)

八幡小学校の入学式

今日は八幡小学校の入学式に行ってきました。昨年より子どもは少ないようです。男子より女子が少ないのは今年も同じでした。
ご入学おめでとうございます!!
2016年04月08日(金)   No.3123 (議員活動)

市子育連の理事会

市子育連の理事会がありました。来年度の単独事業なども話し合い、子どもたちが楽しめるものを考えたいと思います。
2016年04月07日(木)   No.3122 (プライベート)

がん生存期間、在宅でも変わらぬ傾向 入院患者と比較

自宅で最期を迎えたがん患者は、病院で最期を迎えた患者と比べ、生存期間にほとんど差がないか、自宅のほうがやや長い傾向があるとする研究結果を筑波大と神戸大のチームがまとめた。退院して自宅に戻ることで余命が縮むのではないかという不安を和らげられる結果だとしている。

 論文を米国がん協会の学術誌に発表した。

 チームは、国内58の医療機関で、緩和ケア病棟に入院した患者や在宅の緩和ケアを受けた患者らを2012年9月から1年半かけて調査し、2069人について分析。最期を迎えた場所が病院か自宅かによって生存期間に違いがあるかを調べた。
2016年04月06日(水)   No.3121 (議員活動)

障害者の駐禁除外標章、相次ぐ不正 家族「あればタダ」

駐車禁止の場所にも車を止められるように障害者に交付される「駐車禁止除外標章」。大阪府警が大阪・梅田で取り締まったところ、4割近くが不正に使われている実態が浮かび上がった。多くは障害者の家族によるもので、府警は対策を強化している。

 大阪・梅田の新御堂筋。2月下旬、チケット制のパーキングに止めた車を府警の警察官が1台1台チェックしていた。ダッシュボード上に「歩行困難者使用中」と書いた標章があると連絡先を調べて電話をかけたり、戻ってきた運転手に話を聴いたりする。一帯のパーキング・チケットで実施した集中取り締まりだ。

 標章があれば60分300円のチケットを買わずに時間制限なく止められる。この日、標章を置いていた26台のうち14台(54%)は交付された本人が自宅にいるなどし、不正使用だと確認された。

 ワゴン車に戻ってきた男性を警察官3人が囲んだ。男性に障害はない。「標章は弟のもの。弟を送った後、自分の用事で使ってしまった」と言い、駐車違反の青切符(交通反則切符)を交付された。

 府警は昨年11月以降に集中取り締まりを5回実施。標章を置いていた計126台のうち47台(37%)に青切符を交付した。多くが家族による不正使用だった。

 別の日、記者が同じ場所で取材していると、男性(44)が標章を置いてワゴン車から降りてきた。標章は寝たきりの60代の父親のもの。「父を病院に送り迎えするため」などとして交付を受けたが、この日は1人で買い物に来たという。「梅田は駐車料金が高い。標章があればタダ。みんなやってるんじゃないですか」と言って立ち去った。
2016年04月05日(火)   No.3120 (議員活動)

学校で朝食、おなかも心も満たす 高知の小学校

文部科学省が「早寝早起き朝ごはん」国民運動を始めて10年。だが近年、朝食を食べない子の割合は増加傾向だ。そんななか、子どもたちに朝食を出している学校がある。わいわいおしゃべりしながらの朝ご飯。「おなかと心を満たして1日を始めてほしい」。関係者はそんな願いを込める。

 今月1日午前6時半。高知城に近い高知市立第四(だいし)小学校(児童数389人)の家庭科室で、ボランティアの高知大教育学部2年、松岡紗希さん(20)が前日に削り節でとっただしを温め始めた。みそ汁の具のホウレンソウやエノキを刻んでいく。ご飯が炊ける香りが漂い始めた頃、近所の女性たちも準備に加わった。

 「今日は何のみそ汁?」「早起きしすぎてお母さんに怒られた」。朝食会が始まる20分も前の午前7時半、3年生の男の子と女の子が駆け込んできた。この日は児童29人と保護者5人が参加。おかわりする子もいて、みそ汁10リットルとご飯20合はきれいになくなった。

 朝食会は一昨年に始まった。月1回、子どもと保護者ら30〜60人ほどが参加する。「飽食の時代だからこそ質素な味わいを」と、献立はみそ汁とご飯だけ。ふだん家で食べる子も食べない子も、会話をしながら朝食をとる楽しさを知ってほしい、というのが目的だ。

 参加費は1回120円。多忙な学級担任は運営には関わらず、調理や後片付けを担うのはボランティアの学生や近くの住民たちだ。

 朝食会を始めた背景には、依岡(よりおか)雅文校長が以前勤務した小学校でかかわった、ある男の子のことがある。
2016年04月04日(月)   No.3119 (議員活動)

自治会のお花見

地域の自治会のお花見がありました。天候が良くないので急遽室内での宴となりましたが、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
2016年04月03日(日)   No.3118 (プライベート)

里見公園の桜まつり

今日明日と里見公園の桜まつりがありました。多くの方たちが花見を楽しんでいました。ステージではご当地アイドルの「市川乙女」も出演していました。
2016年04月02日(土)   No.3117 (議員活動)

認可外保育所を解約、戻らぬ入園金 救済できる可能性も

希望する保育所への入園が決まり、先に予約していた認可外保育所をキャンセルしたところ、支払い済みの入園金や保育料が返金されなかったという相談が、待機児童問題を抱える都市圏の消費生活センターに寄せられている。契約問題に詳しい弁護士は「救済できる可能性が高いケースもある」と指摘する。

 東京都世田谷区の自営業女性(36)は昨春、認可保育所24カ所の内定が一つもとれなかった。認可外保育所を探し、ようやく見つけた先の説明会で、「入園金9万円を支払えば先着順で席を確保できる」と言われた。他に約30組が出席しており、やむなく支払った。

 支払い翌日、希望していた別の保育所から「空きが出た」と連絡が来た。認可外への入園はキャンセルしたが、9万円は返ってこなかった。返金はしないと説明を受けており、女性は「分かっていたから返せとも言えなかった。必要経費だったと思うしかない」と唇をかむ。

 国民生活センターによると、都市圏の消費生活センターには、入園金や保育料が返金されないといった相談が昨年は10件以上あった。返ってこない額は10万円程度が多いという。
2016年04月01日(金)   No.3116 (議員活動)

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2016年04月30日(土)
野党4党、22選挙区..
2016年04月29日(金)
政活費、11億円返還..
2016年04月28日(木)
大阪維新の市議、堺市..
2016年04月27日(水)
市川浦安地区保護司会..
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