++稲葉健二のプログ++

八幡地区社会福祉協議会総会

八幡地区社会福祉協議会総会がありました。地域のことを地域の人で支援していけるように頑張っています。一緒に進み応援していきたいと思います。
2017年05月31日(水)   No.3583 (プライベート)

音楽教室側、JASRAC集団訴訟へ 200社超参加か

日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室から著作権料を徴収する方針を決めたことをめぐり、ヤマハ音楽振興会など約340事業者でつくる「音楽教育を守る会」(東京都)は30日の総会で、「教室での演奏には著作権が及ばない」としてJASRACへの支払い義務がないことの確認を求める集団訴訟を起こす方針を承認した。

 すでに大手のヤマハ音楽振興会は7月にも東京地裁に訴訟を起こす方針を決めているが、総会では265社が訴訟に賛同する考えを示したという。訴訟費用は訴訟に参加する事業者が在籍生徒数に応じて分担する。守る会事務局は「200社以上が訴訟に参加する手応えを得た。JASRACを相手取った訴訟では過去に例のない規模になるだろう」と話している。
2017年05月30日(火)   No.3582 (議員活動)

大和田ポンプ場開通式

大和田ポンプ場開通式がありました。長年冠水で困っている地域の方たちにとってとても大切なポンプ場です。期待したいと思います。
2017年05月29日(月)   No.3581 (議員活動)

市川市身体障害者福祉会総会

市川市身体障害者福祉会総会がありました。障害に負けず共に進めることを目指して頑張って欲しいと思いますし、応援させていただきます。
2017年05月28日(日)   No.3580 (議員活動)

市川市消防団操法大会

市川市消防団操法大会がありました。日頃からしっかり訓練をして、この日のために頑張っていた消防団の大会です。大会だけのためでなく市川市のためにこれからもよろしくお願いします。
2017年05月28日(日)   No.3579 (議員活動)

江戸川水フェスタ

江戸川水フェスタにお招きいただきました。市川市の水辺を利用したフェスタに多くの方たちの笑顔が溢れていました。
2017年05月27日(土)   No.3578 (議員活動)

市川市ユネスコ協会総会

市川市ユネスコ協会総会にお招きいただきました。多くの活動者の方たちの活動報告に敬意を表します。
2017年05月27日(土)   No.3577 (議員活動)

保育所増へ市有地活用 待機児童4年連続ゼロの名古屋

4年連続で認可保育施設に入れない待機児童がゼロの名古屋市は、保育所を増やすために公園などの市有地の活用に乗り出す。昨年度、民有地での新設が予定通りに進まず、このままでは「ゼロ」の維持が難しくなるためだ。

 「ゼロになりまして、グッジョブ。名古屋の看板政策ですから」。22日、河村たかし市長は市の幹部会で喜んだ。その4日前に「待機児童ゼロ(4月1日時点)」を発表したばかりだった。

 今年、市内の保育所などへ入所を申し込んだのは4万5103人(前年比1858人増)で過去最多を記録した。就学前の子どもの数は約11万6千人で前年を下回り、減少傾向にあるにもかかわらず、保育所のニーズは高まる一方だ。

 対策として市は今春、保育施設の新設で、2189人分の利用枠を確保する予定だった。だが、土地不足や住民の反対もあって12カ所の新設を断念。保育所の定員増などでやりくりし、「何とか待機ゼロにつながった」(市保育企画室)という。

 一方、いわゆる「隠れ待機児童」は715人(前年比130人増)で、2年連続で増えた。主に、入れる保育所はあったが、希望通りではなかったために待機している子どものことで、「待機児童」には数えられない。今年は認可外施設を利用した1人を除く714人が特定の保育所を希望した。
2017年05月26日(金)   No.3576 (議員活動)

市川市防犯協会総会

市川市防犯協会の総会懇親会に参加させていただきました。自治会や職域代表の皆さんたちと情報交換をさせていただきました。
2017年05月25日(木)   No.3575 (議員活動)

民生児童委員総会

市川市民生児童委員協議会の総会にお招きを頂きました。日頃から地域のために活動していただいている皆さんに敬意を表します。
2017年05月25日(木)   No.3574 (議員活動)

全国議長会総会

全国議長会総会がありました。子簿が全国となると会場も大きくいろいろなタイプの議長と知り合うこともできました。
2017年05月24日(水)   No.3573 (議員活動)

市川市商店会連合会総会

市川市商店会連合会総会にお招きいただきました。市川市の商店会も厳しい状況が続いていると思いますが、いろいろな形で応援していければと思います。
2017年05月23日(火)   No.3572 (議員活動)

市川市高齢者クラブ連合会総会

市川市高齢者クラブ連合会総会にお招きいただきました。元気な高齢者の方たちが頑張れるように応援していきたいと思います。
2017年05月23日(火)   No.3571 (議員活動)

区議ポスター破った疑い 議員本人が取り押さえる

東京都練馬区議の政治活動用ポスター2枚を破ったとして、警視庁が同区内に住む男(83)を器物損壊容疑で現行犯逮捕したことが石神井署などへの取材でわかった。男は地元選出の自民党衆院議員の破れたポスターも複数枚所持していたといい、署は関連を調べる。

 署によると、男は21日午後5時40分ごろ、練馬区上石神井4丁目の田中祥介自民党区議の自宅近くで、掲示板に貼られた田中区議の政治活動用ポスター2枚を破った疑いがある。男がポスターを破っているのを田中区議が見つけ、取り押さえた。容疑を認めているという。

 関係者によると、逮捕時に男が持っていた紙袋には自民党の菅原一秀衆院議員(東京9区)のポスターが複数枚、破れた状態で入っていたという。菅原議員の事務所によると、1年ほど前から約100枚、同議員のポスターが破られる被害があったといい、同事務所は警視庁に相談していた。
2017年05月22日(月)   No.3570 (議員活動)

チャリティーカラオケ大会

チャリティーカラオケ大会がありました。会長としてこの大会を主催して30年以上が経ちました。多くの支援者に支えられてここまできています。これからもよろしくお願いします。
2017年05月21日(日)   No.3569 (プライベート)

市子育連の総会

市川市子ども会育成会連絡協議会の総会ありました。自分も単位子ども会の会長としてn部分もありますが、多くの育成者が子どもたちのために日々頑張っていることに感謝です。
2017年05月20日(土)   No.3568 (議員活動)

ローズフェア

里見公園でローズフェアがありました。暑い日ですが、多くの方たちでにぎわっていました。
2017年05月20日(土)   No.3567 (議員活動)

八幡小学校の運動会

八幡小学校の運動会に行ってきました。自分がいた時と子どもがいた時と現在は大きく変わっていますが、応援している親の顔や頑張る子どもの顔は変わらないものですね。
2017年05月20日(土)   No.3566 (議員活動)

市川市自治会連絡協議会総会

市川市自治会連絡協議会総会の懇親会にお招きを頂きました。日頃地域のために活動されている方たちのお話を聞く機会に感謝です。
2017年05月19日(金)   No.3565 (議員活動)

千葉県自治体病院経営都市議会協議会総会

千葉県自治体病院経営都市議会協議会の総会がありました。市川市が会長として1年間進めさせて頂きました。新会長市は千葉市となります。事務教区もご苦労様でした。
2017年05月19日(金)   No.3564 (議員活動)

いじめ匿名通報アプリ、全生徒に提供 千葉・柏の市立中

千葉県の柏市教育委員会は、今年度から市立中学校全20校の1年生を対象に、いじめを傍観しないための授業を始める。さらに、いじめを匿名で通報できる米国発のスマートフォン専用アプリを全国の公立校で初めて導入し、市立中の全ての生徒に無料で提供する。増えるネットいじめの早期発見と抑止につなげる狙いで、今月下旬に授業を開始する。

 市教委では、無料通信アプリ「LINE(ライン)」への悪口の書き込みなど、インターネットを介したいじめへの対応を検討してきた。中学1年のいじめの認知件数が小中学校の9年間を通して最も多いことも踏まえ、自殺などの深刻な事態になる前に、この年代に対策を立てることにした。

 注目したのは、いじめを周りで見ている傍観者。自らが標的になるのを恐れて見て見ぬふりをすることで、いじめを助長しかねない存在になることから、生徒の意識を変えるために、「傍観者の視点で考え、議論する授業」を実施する。

 授業は50分で、千葉大学教育学部の藤川大祐教授らと共同で開発した。中学1年のクラスを舞台にした約10分間のビデオドラマの教材では、SNSで男子生徒の悪口が書かれているのを見た女子生徒の対応が描かれ、傍観者の行動の大切さを気づかせる。授業を通して、いじめを許容しないクラスの雰囲気をつくることを目指すという。授業はNPO法人企業教育研究会(千葉市)に委託。まずは3年間、実施するという。

 さらに、米国で2014年に開発されたスマホ用アプリ「STOPit(ストップイット)」を、2、3年を含む市立中の全生徒に提供する。「匿名で報告・相談できる」(市教委)のが特徴で、販売元のストップイットジャパン(東京都)によると、米国では約6千校、266万人が利用。日本では昨年初めて導入され、私立の小中学校3校で使われているという。

 導入の背景には、いじめを周りで見ても教員や親に相談しないケースがある。いじめを受けた生徒に対する市教委の調査でも「誰にも相談していない」と答えた人が5%いた。アプリは、こうした生徒に対するセーフティーネットの役割も果たすという。

 アプリは、立ち上げるとアイコンを表示。「報告」をタッチすると、匿名で市教委に文章を送信できる仕組みで、画像添付も可能だ。市教委側とやりとりもできるが、相手には学校名と学年だけが伝わるという。「助けを求める」をタッチすると、相談窓口など関係機関の電話番号一覧が出て、すぐに電話をかけることができる。

 ただ、課題もある。1日にあった市いじめ問題対策連絡協議会では、委員から「手軽なのはいいが、先生らに相談するのが前提」「すべてこのアプリで済ませればいいとなったら本末転倒」などの意見が出た。

 市教委学校教育課の佐和伸明副参事は「いじめを相談できない人たちの手段の一つ。命を落とすようなことがないようにするには今のままでは不十分で、早期発見できない可能性も高い。少しでも早く発見できる手立てが必要」と話している
2017年05月18日(木)   No.3563 (議員活動)

水戸市議会の議員控室に盗聴器 だれが、何の目的で?

水戸市議会の議員控室で、盗聴器が見つかった。議員たちからは「言論の場が脅かされる」などの声が噴出。監視カメラを設置し、出入りをチェックするなどの事態に。だれが何の目的で。

 盗聴器調査会社「ティー・アール・エス」(東京都)の男性社長は昨年12月上旬、JR水戸駅近くの路上で、探知機が「見慣れた」周波数をとらえたのに気づいた。盗聴器でよく使われるものだ。話し声は聞こえない。

 発信地を探るため数十メートル路地を入っていくと、市議会臨時庁舎に着いた。男性に密着取材中だった民放テレビのスタッフが市に連絡。翌日、保守系会派「水政会」の控室で、コンセントに差し込むタイプの盗聴器1個が見つかった。

 盗聴器は、机や棚などが並ぶ約30平方メートルの室内にあった。茨城県警は、建造物侵入容疑で捜査に着手。議員や職員から指紋を採取して事情を聴いたが、設置時期や犯人像は浮かんでいない。

 東日本大震災で被災した市議会は2012年3月から臨時のプレハブを使っている。盗聴器が見つかった部屋は当初から議員控室で、水政会が15年7月から利用していた。同会副会長の内藤丈男議員は「(議員同士の)雑談がほとんどで、聞かれて困ることはないが、盗聴器を仕掛けられたことが本当に気味悪い」。

 再発を防ごうと、市議会は控室前のロビーに監視カメラ3台を設置。市職員が議員に資料を届ける際は複数で向かうことにした。
2017年05月17日(水)   No.3562 (議員活動)

水・ガスない、料理は? 熊本地震の実体験漫画、話題に

熊本地震を経験した30代の女性漫画家が、被災当時の食事にまつわるエピソードを軸に描いたエッセー漫画「ひさいめし〜熊本より〜」が話題になっている。前震後の10日間を柔らかい絵柄で記録。食べ物を分けてもらい、人の温かさに触れた経験や、水やガスがない中で料理する工夫が描かれている。

 作者はウオズミアミさん。熊本市中央区で同世代の女性「デンちゃん」と2人暮らし。昨年4月の地震後、当時飼っていた猫を連れて公園や公民館に避難し、断水した自宅アパートでも生活した。

 作品には、実体験をそのまま描いた。

 本震後、公民館で一夜を過ごした翌朝。見ず知らずの女性が、紙コップに入れたインスタントのみそ汁を分けてくれた。「うそだろう、と思うくらいおいしかった。人の心の温かさがしみました」。避難先の駐車場で出会った男性は、家にあったレトルトのラフテー(沖縄の豚肉料理)を温めて持ってきて、「みんなで分けて食べましょう」と声をかけてくれた。

 余震におびえ、風呂にも入れなかった非日常の中で、温かい食べ物がほっとする気持ちを与えてくれた。「人は大変な状況でもお互いを思いやることができると知り、うれしかった」と振り返る。

 昨年5月、東京の編集者から熊本地震の報道が減っていると聞き、「まだ大変な人がたくさんいるのに忘れられるのは悲しい」と、経験を描いて記録することを決意した。同月末に描き始め、8月からネット上で連載が始まった。ウオズミさんは、こうした食事を「ひさいめし」と呼んで漫画の軸に据えた
2017年05月16日(火)   No.3561 (議員活動)

議会やめ「町村総会」に 高知・大川村議長が諮問書提出

議会に代わって有権者全員で構成する「町村総会」の設置が検討課題に浮上している高知県大川村議会(定数6)で、朝倉慧(あきら)・村議会議長が15日、町村総会設置の検討が必要かなどを問う諮問書を川上文人・議会運営委員長に提出した。答申期限は12月20日。

議会廃止検討の過疎地「相談があれば助言」 高市総務相
高知の村、議会廃止を検討 議員が高齢化、後継者も不足

 地方自治法94条では、町村は議会を置かず有権者全員による議事機関の総会を設けられると定める。総務省によると、1950年代に東京都の旧宇津木村(現八丈町)で町村総会の設置例があるが、現在はないという。大川村は四国山地のほぼ中央に位置し、人口は約400人で、高齢化率は4割を超える。議員のなり手不足が課題で、2015年の村議選では現職6人が無投票当選した。

 諮問書では、議会の維持について「不安を隠しきれない」と指摘。今後も困難を乗り越え、議会組織を構成できるか▽総会の設置条例の検討は必要か▽総会設置に村民の理解を得る手段▽どのように村長と協議するか、などを投げかけた。

 朝倉議長は提出後、報道陣の取材に「住民の議論が高まらなければ、村を守ることはかなわない。課題を住民に投げかけるのは当たり前だ」と話した。川上議運委員長は「議会の継続が一番望ましい」としたうえで、「村民総会も検討していかないかん。なるべく早く委員会を開きたい」と述べた。

 和田知士(かずひと)村長も6月議会で、村としても総会設置を検討すると表明する予定
2017年05月15日(月)   No.3560 (議員活動)

市川さくら奏表彰式

市川さくら奏表彰式がありました。大きな組織ではありませんが、日本の伝統や技術を追い続ける姿に感動です。
2017年05月14日(日)   No.3559 (議員活動)

市川市消防音楽隊65周年演奏会

市川市消防音楽隊65周年演奏会がありました。非常に良く練習されたステージを楽しませていただきました。日頃の仕事の合間に練習をして、レベルの稿以上をする姿に敬意を表します。
2017年05月13日(土)   No.3558 (議員活動)

認知症不明者、スマホアプリで捜索 愛知で初の実証実験

認知症で徘徊(はいかい)する高齢者をスマートフォンのアプリを使って捜す試みが始まっている。協力者のスマホに捜索対象者の特徴などの情報を送ることで、地域全体に一気に「捜索網」を広げる。愛知県春日井市では4月、全国初の実証実験があった。

 捜索協力システムは、認知症サポーターを養成する「全国キャラバン・メイト連絡協議会」(東京)や大手通信会社、研究者らでつくる全国ネット「オレンジセーフティネット」構築委員会が実用化に向けて開発を進めている。

 同ネットのアプリをダウンロードし、捜索に協力する意思のある人(オレンジ協力隊)や、徘徊が心配される家族の情報を登録する。捜索依頼があると対象者の年齢、性別、最後に確認された場所が流され、協力を申し出た人だけに氏名や身体的な特徴などの詳細情報が提供される
2017年05月12日(金)   No.3557 (議員活動)

ビーイング会議

放課後の子どもたちの居場所づくりの1つ、ビーイング事業の会議がありました。現状をよく知り、よりよい環境になるように地域の方たちが集まります。
2017年05月11日(木)   No.3556 (プライベート)

生活保護世帯、2カ月連続で減少 高齢世帯は過去最多

今年2月に生活保護を受けた世帯は、前月より516世帯少ない163万8944世帯だった。厚生労働省が10日、発表した。減少は2カ月連続。現役世代などの「その他の世帯」が699世帯減って26万2679世帯になったのが主な要因で、厚労省は失業率の改善が背景にあるとみている。一方、65歳以上の高齢者世帯は230世帯増の83万9073世帯で、過去最多を更新した。
2017年05月10日(水)   No.3555 (議員活動)

「学習支援事業」7割超の自治体が前向き NPO調査

子どもの貧困対策として、自治体などが無料で勉強をサポートする「学習支援事業」について、対象自治体の7割以上が事業を実施または予定・検討していることが、NPO法人の調査でわかった。事業を利用する中学生の5〜6割ほどが、勉強や友人関係、将来への見通しで良い影響を実感している結果も出た。

 学習支援事業は、2015年に施行された生活困窮者自立支援制度をもとに、15年度から本格始動した。都道府県や市など福祉事務所がある901自治体(16年9月現在)が対象で、各自治体が任意で実施する。

 若者や子どもの居場所づくりを支援するNPO法人「さいたまユースサポートネット」(さいたま市)が実施状況を調査。昨年11〜12月、対象自治体のうち755自治体から回答を得た。48・7%が事業を実施し、今年度から実施予定が7・2%、実施検討中が19・7%だった。厚生労働省の調べでは、16年度は901自治体の46・9%の423自治体が実施した。

 自治体の委託を受けるなどして事業を実施する主体となっている全446団体にもアンケートを実施し、334団体が回答。約8割は学習教室の形をとっていると回答した。
2017年05月09日(火)   No.3554 (議員活動)

受動喫煙対策、自民「妥協案」で合意 厚労省案骨抜き

自民党は8日、受動喫煙対策を強化する法案をめぐり、屋内禁煙を原則としつつ、小規模飲食店は「喫煙」や「分煙」の表示があれば喫煙を認める妥協案をまとめた。茂木敏充政調会長が党内の規制強化派と慎重派双方の議員連盟トップとの間で合意した。全面禁煙を掲げる厚生労働省案を骨抜きにする内容で、塩崎恭久厚労相の対応が焦点となる。

 都内のホテルで2時間近く開かれた会合には、茂木氏と規制強化派の議連会長を務める山東昭子氏、規制慎重派議連の会長である野田毅氏、歴代厚労相経験者らが出席。同席した田村憲久政調会長代理によると、「望まない受動喫煙」を防止することで一致した。

 そのうえで、飲食店の取り扱いについて、大規模店は原則禁煙としたうえで喫煙ブースなどを設置すれば喫煙を認める。小規模店は店ごとに対応を選べる形とし、「喫煙」や「分煙」といった区分の表示を義務づけることを確認した。店舗の大きさは床面積を基準にすることを想定しており、今後、田村氏らが厚労省と詳細を詰める方針。

 厚労省は床面積30平方メートル以下のバーやスナック以外は、屋内禁煙とする案を検討してきた。塩崎厚労相は近く飲食店の関係団体に対し、厚労省案を自ら説明する予定で、「妥協はしない」(周辺)姿勢を示している。しかし、この日の会合出席者は「これでまとまらなければ法案は通らない」と牽制(けんせい)しており、塩崎氏が党の妥協案に応じるかが当面の焦点となる。
2017年05月08日(月)   No.3553 (議員活動)

知的障害ある息子の自死 「バカなりに努力しろ」メモに

小学生のころから一日も学校を休まなかった息子が、就職からまもなく自殺した――。浜松市西区の漁業鈴木英治さん(52)と妻のゆかりさん(50)が、次男航(こう)さん(当時18)の死の理由を問い続けている。航さんには軽度の知的障害と学習障害があった。

 航さんが、職場の自動車部品工場へ向かう途中で自殺したのは3年前の5月20日。その日、いつもより早く家を出た航さんは、通勤に使っていた午前7時20分の電車をホームでやりすごした。次の電車も見送り、同46分の貨物列車に飛び込んだ。駅の防犯カメラに映像が残されていた。

 航さんは、現場で教えられた仕事の手順などを細かくノートにメモしていた。その中にはこんな走り書きがあった。「バカはバカなりに努力しろ」

 航さんに軽度の知的障害と学習障害があるとわかったのは小学4年のときだ。通信簿はオール1。だが明るく、人なつっこい性格で友だちに好かれた。親や教師に言われたことはきちんと守る一方、融通や加減が利かない。高校で入った野球部や水泳部では倒れるまで練習を続けてしまうことが何度もあったという。

 高校卒業後、県内の大手自動車部品工場に障害者雇用枠で就職。「小中高と12年間、無遅刻・無欠席。本人もまじめで体力があることは自覚していたので、工場での単純作業なら向いていると思ったようだ」と英治さんは話す。

 だが、就職からわずか50日で航さんは自ら命を絶った。一体、何があったのか――。遺品のノートにあった「バカは〜」の文字や、その後の会社とのやり取りの中で、両親の疑念はふくらんでいったという
2017年05月07日(日)   No.3552 (議員活動)

市川市美術展覧会授賞式

市川市美術展覧会授賞式がありました。多くの素晴らしい賞をうけられた皆様おめでとうございます。
2017年05月06日(土)   No.3551 (議員活動)

元保護者会長を殺人などの容疑で再逮捕 「供述を拒否」

千葉県我孫子市の草むらで3月末、ベトナム国籍で同県松戸市に住む市立小学校3年の女児(当時9)の遺体が見つかった事件で、県警捜査本部は5日、同小の保護者会長だった渋谷恭正(やすまさ)容疑者(46)=死体遺棄容疑で逮捕=を殺人、わいせつ目的誘拐、強制わいせつ致死の疑いで再逮捕し、発表した。渋谷容疑者は「供述を拒否します」と話しているという。
 発表によると、渋谷容疑者の逮捕容疑は3月24日、自宅周辺で、所有する軽乗用車に女児を乗せ、わいせつ目的で誘拐。軽乗用車の中などでわいせつな行為に及び、女児の首をしめつけるなどして窒息により殺害したというもの。

 女児は3月24日午前8時過ぎ、小学校に向かうため自宅を出た直後に行方不明になり、同26日午前6時45分ごろ、約12キロ離れた我孫子市北新田の橋の下の草むらで遺体で見つかった。衣類は身につけていなかった。ランドセルや衣類などは同28日までに、さらに約18キロ離れた茨城県坂東市の利根川河川敷で発見されていた。

 捜査関係者によると、女児の遺体に付着していた遺留物のDNA型が渋谷容疑者のものに酷似していたという。また、渋谷容疑者の軽乗用車が3月24日朝、女児の通学路周辺を走っていたことや、同日午後以降に通学路と遺体の発見場所、利根川河川敷の3地点を結ぶ道路を走行していたこともわかった。さらに、軽乗用車の荷台から採取した遺留物のDNA型が女児のものと一致したという。

 通学路周辺で女児の悲鳴を聞くなどした住民はおらず、2人は互いに面識があったとの情報があることなどから、捜査本部は、渋谷容疑者がわいせつ目的で声をかけ、軽乗用車に乗せて誘拐し、殺害した疑いがあるとみて調べていた。

 渋谷容疑者は先月14日、死体遺棄容疑で逮捕されていた。
2017年05月05日(金)   No.3550 (議員活動)

國分川鯉のぼりフェスティバル

國分川鯉のぼりフェスティバルがありました。お招きいただき、総代に泳ぐ鯉のぼりに圧倒されました。河川の浄化を願ってはじめられたものですが、地域の大切なイベントととして大きくなっているようでした。
2017年05月04日(木)   No.3549 (議員活動)

元保護者会長を再逮捕へ 殺人・わいせつ目的誘拐容疑

千葉県我孫子市の草むらで3月末、ベトナム国籍で同県松戸市の市立小学校3年の女児(当時9)の遺体が見つかった事件で、県警捜査本部は、同小の保護者会長だった渋谷恭正(やすまさ)容疑者(46)=死体遺棄容疑で逮捕=を勾留期限の5日にも、殺人とわいせつ目的誘拐などの疑いで再逮捕する方針を固めた。渋谷容疑者は事件について黙秘しているという。

 捜査関係者によると、渋谷容疑者は3月24日朝〜26日朝の間、自宅近くに住んでいた女児にわいせつ行為をする目的で声を掛けて誘拐。何らかの手段で窒息させて殺害するなどした疑いがある。

 女児は24日朝、小学校に向かうため自宅を出た直後、行方不明になった。通学路周辺で悲鳴を聞くなどした住民はおらず、女児が遺体で見つかった時に衣類を身につけていなかったことなどから、捜査本部は、渋谷容疑者がわいせつ目的で声を掛け、軽乗用車に乗せて誘拐した可能性があると判断した。女児の首にはひも状の物で絞められた薄い痕があり、タオルのような物を使って首を絞めた疑いがあるとみている。

 女児は26日早朝、自宅から約12キロ離れた我孫子市北新田の橋の下で遺体で見つかった。ここから約18キロ離れた茨城県坂東市の利根川河川敷では25〜28日、女児のランドセルや衣類が見つかっていた。

 捜査関係者によると、女児が行方不明になった日の朝、渋谷容疑者の軽乗用車が女児の通学路周辺を走っていたことが、民家などに設置された防犯カメラの映像からわかった。同じ日の午後以降、通学路や我孫子市の遺体発見現場、所持品が捨てられていた坂東市の河川敷周辺を走行していたことも、道路沿いの防犯カメラの映像などからわかったという。

 また、女児の体に付着した遺留物から採取したDNA型が渋谷容疑者のものと酷似していたことが判明。容疑者の軽乗用車の後部荷台から採取した遺留物のDNA型が女児のものと一致したこともわかった。

 捜査本部は先月14日、渋谷容疑者を死体遺棄容疑で逮捕していた。逮捕直後は容疑を否認していたが、その後は雑談に応じることはあっても、事件については黙秘しているという。
2017年05月03日(水)   No.3548 (議員活動)

警察官、速度違反して逃走 「交通安全運動」期間中

五所川原署の警察官が4月上旬、私有車を運転中に速度違反で停止を命じられたのに逃げ去っていたことが、2日わかった。その後、県警は車両から警察官を特定して検挙、この警察官はすでに依願退職したという。

 捜査関係者によると、4月6〜15日に行われた「春の全国交通安全運動」の期間中、青森市内で取り締まり中の警察官が、法定速度を超えて走っていた五所川原署の警察官が乗った車に停止を命じたが、従わずに走り去ったという。県警は車両からこの警察官を特定し、道交法違反(速度超過)で検挙した。警察官は依願退職をしたという。

 県警監察課は「県内の警察署員が道交法違反で検挙されたことは事実」とした一方で、詳細を明らかにしていない。同課の幹部は「懲戒処分に該当する事案であれば公表するが、公表の基準には該当しない」と説明している
2017年05月02日(火)   No.3547 (議員活動)

いじめ自殺、遺族の思い 「あったかどうか」に憤り

仙台市でいじめを訴えていた中学2年の男子生徒(13)が4月に自殺した問題で、生徒の遺族が関係者に、いじめはあったとしたうえで「あったかどうか、という時点から調べるという市教委の姿勢は憤りを感じる」と語ったという。

いじめ調査「複数の同級生がからかう」 仙台の中2自殺
仙台市で中2が自殺 学校アンケートに「いじめられた」

 記者会見では市教委が当初、「いじめと判断していない」との認識を繰り返した。しかし、報道陣の質問を受けて、以前に実施した校内アンケートを確認したところ、別の生徒が「男子生徒が集団でからかわれていた」と指摘していた事実が判明するなど、対応の不十分さが問題となっている。



 新聞にもテレビのニュースにも、できるだけ触れないようにしているのですが、漏れ聞こえるなかで、ひとつだけ、悔しい思いがこみ上げることがあります。それは、市教委や学校が「いじめがあったかどうか、調べていきたい」と繰り返していることです。本当に憤りを感じる言葉だと思います。

 これからいろいろな調査が始まると思いますが、「あったかどうか」からスタートすると、事実の解明は進みません。「いじめがありき」からスタートして初めて、いろいろな事実が浮かび上がるのではないでしょうか。

 「いじめがありき」から調査を始めてもらい、二度とこのようなことが起きないようにしてもらいたい。伏してお願い申し上げます。(石川雅彦)

     ◇

 記事は、自殺した生徒の遺族の思いを聞いた関係者の方に取材し、その内容をまとめたものです。関係者を通じての取材であることは、当初から記事に明記しております。最初に配信した記事については、関係者の方とのやり取りの中で行き違いがあったことから、双方で協議をしたうえでその部分を修正いたしました。
2017年05月01日(月)   No.3546 (議員活動)

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